車のヘッドライトの異常点灯について。 長文ご容赦を… 愛車は平成5年式の日産セレナです。（正確にはバネットセレナ）

Question

先日猛暑の炎天下の駐車場に駐車し、数時間後、車に戻ると片方だけヘッドライトが点灯していました。
スイッチはもちろんオフ。
バッテリー上がりが頭をよぎりました。
後で書きますがこのことは初めてではなく、即点灯してる方の配線を外し、恐る恐るセルを回すとエンジンは無事かかりました。

断線や球切れ、ヒューズなどで点くべきものが点かないならわかりますが、スイッチを入れていないのに点くのは何なのでしょう？

実は5～6年前にも同じ現象が起きました。
その時は片方でなく両方のライトでした。
更には現象が起きたり起きなかったりするので、近々修理に出そうととりあえずは昼間や駐車時はカプラーを外して対応してました。
そうこうしているうちに当該現象が全く出なくなったので特に修理等はせずに今に至ります。

今回久しぶりに、しかも片方だけと、違った形で起きました。
今回も前回も、点くライトはヘッドライトのみ。
スモールは点灯しません。
過去に水没等、配線がショートするような経験はありません。

質問の趣旨は、
現象が恒常的になれば業者に点検、修理を依頼しようと思いますが、原因として考えられること、想定される第二、第三のトラブルについてお聞きしたいのです。

なお、車が古い故、そういったトラブルがつきものなのは自明です。
当方も騙し騙し乗ってます。
しかしながら燃費以外の不満はありません。
また様々な事情にて買い替えなどの手段はとれませんしする気はありません。

長文かつこだわりが深い質問、ご容赦下さいませ。

補足

普通にオン、ロー＆ハイの切り替えはできます。 以前もそうでしたが、勝手に点灯しているときの照度は普通に点灯させているときよりも弱々しく暗いです。 リレー溶着の疑いとの回答ですが、ヘッドライトのリレーは通常どの部分についているのでしょうか？ パワーウインドーのリレーはバラしたことがありますが灯火関係は全くの無知で…

Answer 1

昔、直しました～
ラルゴですが その原因は ライトのスイッチングでした ライトをひねるところの接点不良でした
ですからハンドル廻りを全て外しライトをひねる部分を全て変えました７０００円ぐらいでした
後、前述のリレーは単にボンネットを開け左側くらいの大きなヒューズボックスにライトと書いている（左右あり）ではないでしょうか
スモールが点いていないのでしたら、リレーかもしれませんね 比較的安い1000円程そちらから直してみるのが良いかもしれません
熱で接点はたまに引っ付きおかしな現象を引き起こします エンジンをかけなくても動作するものは接点不良で動き出すという事です ライトやホーン(三菱除）等

質問者からのお礼コメント

兄弟車の経験談ということで参考にさせて頂きます。
当時の日産車ってスイッチ類のタッチが独特ですよね…
先日、ライトのヒューズボックス（リレー？）いじってたら突然直りました。
その後も現象が出たり出なかったりヒューズを片方抜くと反対側のライトに現象が出たりするのでリレー周りを疑います。
ありがとうございました。

Answer 2

後付け電装品は無い？
（ライト類等）
有れば それが原因では？

Answer 3

ライト、ディマースィッチ関係はどうでしょうか

Answer 4

リレーの接点の 溶着では？

比較的安価なので 片方だけ換える
か
ロー／ハイを入れ替えてみる
（自分でやれば 出費なし）
で リレーなら換装するとか