ガレージのエア配管について質問です。 この度自宅ガレージにコンプレッサーの導入を考えています。

Question

使用するツールはエアガン・トータスリフト・タイヤチェンジャーで
ガレージの広さは６ｍ×４ｍ程度、天井までは３ｍ弱です。

工場などの大規模な工場ではループ配管にして、エア圧のロスを防いていますが
自宅ガレージのような小規模な配管のレイアウトでもエア圧のロスを防ぐには
ループレイアウトが望ましいのでしょうか？

漠然と書きましたが、
使用環境としまして

・各ツールともエアの同時使用は想定していない
・「タイヤチェンジャ」ー「コンプレッサ」ー「リフト」ー「エアガン」の配列
・「タイヤチェンジャ」「リフト」とコンプレッサとの距離は約３ｍ程度
・エアガンは巻き上げリールを使用する為コンプレッさから約１５ｍ程度
・コンプレッサはアネスト岩田のシルフィを想定
http://www.p-tools.com/campbell/cp/fx9731.html
・必要に応じて予備タンク（３０～４０L程度）の増設は可能

記入漏れがあるかもしれませんが、思いつく限りの制約条件を書きました
最長で１５ｍ程度ですので、ループレイアウトにしなくても
エア圧のロスは気にするほどでもないのでしょうか？
また素人考えですが、配管の総延長が○○ｍ以上の場合、
ループレイアウトが必要となるのでしょうか？

補足

使用ツールのところで補足です。 エアガンの使用としていましたが、 すみません、エアガンと取り替えてインパクトレンチの使用を想定しています。 特に一番エアの必要なところが一番遠いので 必要な力が出るのかが心配です。 それこも１５ｍ程度の距離ではエアのロスは考えなくてもよいのでしょうか？ インパクトレンチもホイルナットを緩める程度の力があれば問題ないのですが・・・

Answer 1

ガレージ内で何人もが同時に作業をしてエアを使うのであればループは必要でしょうが、１人で１台ずつしか作業をしないのであればまったく不要かと思います。
念のために、ループした所にバルブを打っておいて下がるようであればブレードホースなどでループさせてもそれまでです。