日産 サニー のみんなの質問

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デスビの焼け?電蝕について

H11年 QD22 ダットサントラックに乗っています。

前回質問した、「エンジン不調」はデスビの接点焼け?の様でした。

約75000キロ時にキャップ・ロータを新品に交換して、現在約120000キロです。

①デスビキャップ・ロータの寿命としては平均なのでしょうか?

キャップ接点は多少段付きで削れており、酸化被膜の様な物が付着していました。
ロータは、接点の半分程が錆びた様になっていました。

もちろん交換前提の予定ですが、とりあえず軽く清掃&研磨して接点復活剤を塗布してみました。

エンジン不調も直り、3000キロ程走行しましたが、再発。

開けてみると前と同じ状態になっていました。

部品を購入する暇がないので、再度清掃&研磨して、酸化被膜もきれいに削り落しました(接点復活剤も)。

②研磨などすると、クリアランスが変わり、デスビの状態としては良くないでしょうか?

③また、酸化被膜の発生の防止など何かやっておいた方が良い事はありますか?

まだまだ乗りたいのでデスビ交換も視野に入れていますが・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

初代サニー乗りです。

①ディスビキャップ・ローターの寿命としては平均的か?
平均的かまでは断言できませんが長持ちしてる方だと思います。

②研磨などするとクリアランスが変わり、デスビの状態としては良くない?
はい。すでにoxtupeso_k660さん 御自身が経験されてます。
軽く清掃&研磨して接点復活剤を塗布してみたらエンジン不調も直ったけど、
3000キロ程走行したら再発してますよね?。そして同じ状態になっていた。

接点が消耗してますからその部分で余計なスパークが発生し
電極が消耗します。そして通電不良となるのです。

③酸化被膜の発生の防止など何かやっておいた方が良い事はありますか?
接点部に導電性のあるグリスを塗布したことはありますが…
それで劇的に何かが改善されたということはありません。


ちなみに私はディスビ部分でスパークしロスすることが嫌になったので
後付の同時点火システムにしました。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2012.6.13 22:04

色々勉強になりました(^O^)

結局のとこ、今日キャップ&ロータを交換しましたが、ロータがまた傷んでました↓

同時点火システムも後々は参考にしていきたいですね!

ただいま快調です♪

他の方もありがとうございました!!

その他の回答 (1件)

  • デスビの内側に4つ有る「セグメント」は触るモンじゃありません!
    白くカルシュームの様に「付いてるモノ」も、取り除いちゃダメですよ。
    軽くローターの放電部を、ペーパー掛けする程度でイインです。
    セグメントの「付着物」は、見る度についてますが「そのまま」に
    しておくモノです。取り除いてギャップが広がる方が悪影響です。

    それより、デスキャップにクラックが入って「フラッシュオーバー」
    外部放電してないか?を点検する事! キョップ&ローターは
    5万Km近く使っていれば、消耗品として交換も普通ですね。
    新車の時とは違います。各パーツも寿命は短くなって当然ですよ。
    回転数の高い軽4等は、もっと寿命が早いです。

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