親父の車（70年代中期のサニー）に、

Question

白くて長方形カセットテープを、
再生するプレイヤーがついていたのですが、
あれはカセットテープの規格の
１つだったのでしょうか？

Answer 1

スルーしようかとも思ったのですが、間違った回答がどうしても気になってしまったので・・・・・。

この回答ですが、
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blu********さん【chiebukuro.yahoo.co.jp/my/1245907871】
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2020/4/1223:12:03
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録音できるものも一部ありましたが殆どは再生機でした
市販されていたミュージックテープを再生します
エンドレスなんですが、潤滑にグラファイトという粉末を
使っていて、それでヘッドが汚れやすかったのです
テープの終端にアルミ箔が貼ってありそれでエンドセンシングして
1-2 →3-4→5-6→7-8 とトラックを自動で切り替えていました

再生時間は1周30分位でしたよ 2×4で８トラックなので
ステレオチャンネルで30分×４で120分位は再生可能でした。

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>>1-2 →3-4→5-6→7-8 とトラックを自動で切り替えていました

この説明は違っています。

「8トラック・カートリッジテープ」は、「ステレオ再生」する場合には、「隣接トラック」との組み合わせになっていません。

8つのトラックのうちの、
「1番トラック」→「L1(左音声)」
「5番トラック」→「R1(右音声)」
が基本となります。
ですから、
「2番トラック(L2)」と「6番トラック(R2)」
「3番トラック(L3)」と「7番トラック(R3)」
「4番トラック(L4)」と「8番トラック(R4)」

という組み合わせでステレオ再生されています。

順序が逆になってしまいますが、質問の、

>親父の車（70年代中期のサニー）に、白くて長方形カセットテープを、
再生するプレイヤーがついていたのですが、
あれはカセットテープの規格の１つだったのでしょうか？

たぶん、「8トラック・カートリッジテープ」のことだと思うのですが。

https://ja.wikipedia.org/wiki/8%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

ただ、色は「ベージュ色」が一番ポピュラーだったはずです。
(「黒」や「赤」など色々な色がありましたが。)

自家用車のカーオーディオは、「8トラック」で始まりました。


一般に「カセットテープ」と呼ばれているものは、本当は「コンパクトカセット」か正式の名称です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88



【//chiebukuro.yahoo.co.jp/my/1142937711】

質問者からのお礼コメント

皆さま回答ありがとうございました。
カーオーディオの歴史が少しわかりました。ありがとうございました

Answer 2

8トラ懐かしいね

Answer 3

70年中ごろだと, 8トラックデッキですかね
普通のカセットもありましたが、他は無かったと思います
８トラックは下のようなものです かなり大きいものです

https://www.google.com/search?q=8%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&client=firefox-b-d&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=AZhvZ0lFtpiQIM%253A%252Ci3dCIg-4wrkFVM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kS7DvfRB93j657WNdfmXL-ZIyVwsg&sa=X&ved=2ahUKEwj25OrShePoAhWsxYsBHf0yCh0Q9QEwCHoECAEQIA#imgrc=AZhvZ0lFtpiQIM:

Answer 4

8トラックのテープですね。
カセットテープとは異なるエンドレステープで、4チャンネルから選んで再生します。