サスペンションの異音 FB15サニーのフロントサスペンションからギシギシときしみ音がします 路面の段差やうねり等で特に寒い朝などに出やすいです ショックはカヤバnewSRで

Question

す
詳しい方至急回答お願いします。

Answer 1

キシミ音の前に・・・・。

別の質問で

＞ 7jのホイールに185のタイヤは普通にショップで組んでもらえますか？
＞185 60 15です 危険性はないですか？

と書かれていましたが、BA の回答者は間違いです。単純に結論を言いますと、危険性はあります。ビードワイヤーが想定外に外側になると、カーカス部がある曲率の範囲を超え、荷重がかかる度に想定外の変形をおこすようになります。なので急激に性能低下します。その急激に性能低下を起こす範囲は設計上わかっていて、当然メーカーでは認めていません（それが適合リム幅の範囲です。カタログ記載のデータは素人知識ではありません）。

あのBA の回答は論外で、『組めるかどうかだけ』 で語るという低次元な内容です。実績だと強調していますが、愚かな行為を長年続けていることで素人レベルの思いこみに至っただけです。

メーカーは街のタイヤ屋が理解できないような難しい領域で開発を行い、膨大なデータを元に設計・製造しています。組もうと思えば組めます。しかし、問題はそこではないという事です（素人ならいざ知らず、プロなら知っていて当然です）。本来そのタイヤが持っている性質（性能というより性質です）が発揮されず、急激にグリップを失うなどの副作用があります。

さらに、タイヤが非常に硬くなります。形状を見ても想像できると思います。本来発揮されるはずの柔軟性がなくなり、タイヤが吸収していたはずの衝撃がサスペンションその他に伝わってしまいダメージを与えます。加えて、不自然に引っ張っているため、タイヤが外れないように空気圧を高くする必要があり、これもますますタイヤを硬くします。結果、車（足回り）を傷めます。

サスペンションから異音がするという車のタイヤを、BS ⇒ミシュランに変えただけで音がなくなった事もあります。これは硬いタイヤと柔らかいタイヤでどれだけ違うのかを示す良い例です。


＞フロントサスペンションからギシギシときしみ音

足からの異音はなかなか特定できないもので、ここではほとんど結論は出ません。ギシギシという音・・・寒い日に出る・・・うーん、スプリングシート部に潤滑剤を塗布して様子を見るのも良いかもしれません。そのへんがちょっと怪しいかもしれません。わかりませんが。


＞ FB15サニーのフロントサスペンション

普通のマクファーソン式ですね。社外サスを組んだ後にありがちな症状ではあります。音の出所は機械で特定できます。音を拾うマイクのようなものを車体に取り付けてモニターするのですが、すみません機械の名前がわかりません。そう頻繁に使う物では無いですが、持ってるディーラーもあります。

Answer 2

nissanmarchmarketさんへ

音や振動の異常というのは、実に判断が付け難い物です。疑わしきは罰せよで、1カ所づつ改修・改善して行って、その音が止まった・消えた時にイジった所が犯人だったと判る代物なのです。
だから車屋さんも、スプレー潤滑剤1つを手に試走したり、助手に運転させて、自分は座り位置を変えながら探索、なんて事もやったりします。
これに倣って、疑われる所にスプレーする事を繰り返してみたら如何でしょう?

ダンパーの寿命は、スポーティーな走りに理解が有る独では、25千kmと言うのが半ば常識化されていたりする様です。

サスペンションアームの各bush、スタビのbushやリンクのジョイント、バネの座布団の痩せや切れ、アッパーマウントの損傷、サブフレームとモノコックの間のbush、バンプラバー劣化でズリ落ち等、多数が考えられます。