現在はAT車全盛ですが昔はMTだけでオートマ車は物珍しがられました。

Question

私が40年以上昔サニー1400(エンジンはブルーバード系のL14です)のオートマ車を買ったら販売店のセールス氏が乗らせて欲しいと菓子折を持ってきたことを覚えています。AT車がハイテク化なのかは異論がありますがABS、横滑り防止、自動ブレーキ、イモビキーさらには自動運転も視野に入ってきました。車の進化についていかにお考えですか。

Answer 1

４０年以上前のサニー1400のオートマとは珍しいですね
私が初めてＡＴを動かしたのは３６年前のマークⅡです、緊張しました
車の進化については良い面と悪い面が交錯しているようにも感じます
進化する事によって確かに便利にはなっていますが人間様の仕事をコンピューターがやってくれるおかげで五感のようなものは退化していくように感じます
ただ未来から過去を見た場合には「人間が運転していた時代が有った」となるのかも知れませんね、ロボット化されることで自動車事故が劇的に減るのであればそれが本来の姿だったのかとも思います
しかし、今現在もＳＵキャブの調整に苦戦しておりますが当時の車達は本当に手間が掛かりますね、走らせるだけでも一苦労です
楽しいと言えば楽しい、苦労と言えば苦労
何をしなくても100kmオーバーまでするりと加速してくれる現代の車達に魅力を感じないのは変態なのか、はたまた昭和気質なのか解りませんがいつの時代も車は楽しくて好きです

Answer 2

1980年代、アメリカでアウディに欠陥があり暴走すると大騒ぎになり、我が国の国会でも取り上げられて運輸省が調査しました。
その結果、暴走したのは国産のATだけであることが判明しました。そして、アウディの暴走の原因も、アウディの欠陥ではなくAT車のペダルの踏み間違いであることが判明しました。
そのため、何の対策もなされずうやむやのまま闇に葬り去られてしまいました。

そして2000年代になると、アメリカでトヨタ車の暴走が社会問題となりました。
その調査の結果、これもAT車の致命的な構造上の欠陥によるAT車独特の珍現象であることが露見しました。
するとやはり何の対策も無く有耶無耶にされてしまいました。

2010年代、日本人はAT車の突然の暴走大量殺人事件に毎日生命を脅かされています。
ヤク中廃人、ボケ老人、泥酔酔っ払い、失神病人が白眼を剥いてよだれ垂らしながら右足を痙攣させながら、何の落ち度もない善良な市民が生きたままアスファルトで擦りおろし、断末魔の叫び声をあげながらAT車に殺されています。

Answer 3

安全に運転できるようになったことは
いいことです。

でも、つまらなくなりました。

Answer 4

１９７０年にマツダの初代ルーチェー1500ccＡt車を運転していました、当時はＡt車がとても少ないので珍しかった
更にマツダのロータリーエンジン車、コスモクーペリミテッドＡt車はロータリーエンジンを積んだＡt車で大型、ラグジャリースポーツカーとして珍しかった,しかし燃費がリッター３kmと最悪でオイルショックで、２０００ccのレシプロエンジン車のＡt車に買い換えた

シートベルトもエアーバッグも燃料がもれない樹脂製タンク、追突防止レーダ自動ブレーキ，ＡＢＳ装置、トラクションコントロール、アクセルブレーキ踏み間違い防止装置、クラシュブルボディー構造もカーナビ、バックカメラもない時代、スタッドレスタイヤもない事故なしで頑張りました

ゴールド大型自動車免許です

Answer 5

ＡＴは日本では普及に時間がかかってますが、

アメリカなんかだと大昔からＡＴは有りましたよ。

Answer 6

今後は取り締まりを含め他車が自分の運転を監視したり、他の事件にも有効活用され正式な証拠として扱われる時代が来るでしょうね

車同士も通信網を使いデーター通信を使い路面状況から始まりさまざま情報が飛び交う時代も近いと思います

タイヤも無くなり反重力装置が導入されたりしてるかもね

Answer 7

車が特別なものでなく、誰しもが日常の道具として使用するようになり普及したことで、尚一層の安全性能が求められるようになった。

合わせて急速に発展を続ける電子制御デバイスが加わり、技術不足のカバー、うっかりミスの予防、最終的には運転自体しなくても良い時代がすぐそこに来ている。

この流れは非常に真っ当で正常な進歩であり素晴らしい技術の発展であると思う。

ただ、自動車は実用品でもあり、同時に非常に趣味性の高い道具でもある。
電子制御を良しとせず、敢えて昔ながらのシンプルな操作を好む人達が存在する。
今や燃費もCVTに抜かれ、ただ面倒くさいだけの存在となり、ラインアップから次々と消えていくMT仕様はその最たるものだ。

そのようなものが欲しいという要望は全体のマスの中では極一部であるので、決して販売面で貢献度が大きいとは言えず、選べる車種がどんどん少なくなってしまっているが、是非運転の楽しさということを第一に考えたシンプルな車も残していって欲しいと思う。

Answer 8

逆にそれを使用する運転者はかなり退化しているようです。