皆様よろしくお願いします。 先日、平成15年式 K12マーチを購入しました。1200cc、4AT、走行距離は53000kmです。 走り始めてから暫くの間まで(水温ランプの低温ランプが消えた位)、ATが1

Question

速→2速へギアアップするときのタイミングが遅く感じます。かなり1速で引っ張るように走りながら、わずかなショックを感じてやっと2速へ入ります。2速→3速、3速→ODへはショックやタイミングの違和感も無くアップします。タコメーターが無いので回転数はわかりませんが、感覚的にはかなり回して2速に入るまでかなり吹かします。
それが水温計の低温ランプが消えた後位に、違和感やそんなに回転数を上げなくても2速へアップするようになります。

以前15年式のFB15サニーを買った時も同じような症状がありました。
その時はサニーも買った時点で約10万km走っていたので、使用によるATの老化で仕方ないのかと納得していました。そのせいかサニーは1500ccでしたが、燃費がカタログ値16kmに対して約10km(使用条件を変えても、市街地以外はほぼ変わらず)でしたが、マーチもカタログ値19kmに対して約12～13kmです。

以前乗っていたマツダの初代デミオ(DW3)平成14年式は、やはり約5万km走っていたのを購入しましたが、ATにそのような現象は無く、マーチより20kg重くてカタログ値も16kmに対して、約12～13km走りました。

まったく違う車を比べるのは難しいですが、デミオの方が設計年数が古い分、なんとなくマーチにもの足りなさを感じます。

ATに何か原因か？またはそれが特徴なのか？納得する答えが欲しいので、ご存知の方、ご回答をよろしくお願いします。

補足

ATの現象の原因と、もし解決法があれば知りたいのです。長々と余計な事を書いて申し訳ありません。

Answer 1

前オーナーの使用方法にもある程度関係してると思います。極端な話をすれば、常に急発進・急停車などの運転の荒い人、正反対に運転が丁寧且つノロノロ運転の人。それらの運転がその車に影響して起こっているのではないでしょうか。ODに入れたままの運転。２・３速固定の運転。車屋さんに聞いても細かいことはわかるはずもなく販売してるのですから。参考になるかわかりませんが、１年ほど前に県外でスバルの軽ワゴンを中古でネットで依頼して買ったんですが、１９年式・ノンターボ・68000ｋｍです。現地へ新幹線に乗って引き取りに行きました。帰りはもちろん高速道路を使ったんですが、アクセルベタフミで65ｋｍが限界でした。坂にもなると20ｋｍでしか走りませんでしたので、即ディーラーで見てもらいましたが、どこにも異常がありませんと言われました。そのまま会社で営業車として使っていたんですが、距離を走るごとに正常？な走りに戻ってきました。今では普通に高速道路を走っても100ｋｍ出ますし、坂道でも80ｋｍ付近までパワーが出てます。お店に聞くと前オーナーはお爺ちゃんでゆっくり走る人だったということで、そういう風にクセがついてたのかもね。ということでした。中古車なのでなにかと不満があると思いますが、気になるようだったら専門知識の付いた整備士に聞くのが手っ取り早いですよ。ちなみに、ディーラーの整備士はマニュアル通りの回答しかできませんので、個人経営の整備士に聞いた方が詳しく教えてくれますよ。

質問者からのお礼コメント

ご指導ありがとうございます。
とても納得がいきました。
そうですね。中古車だから、前オーナーの乗り味が残っているわけですね。
ならば私もご回答者様にならって、私の乗り方を教え込んでみます。
もし疑問があったら、知り合いの整備士さんに聞いてみます。
大変助かりました。ありがとうございます。

Answer 2

実物を見てみないと何とも言えませんが、
暖気のために１速で引っ張っているだけでは?
どうしても気になるのならディーラーに見てもらうのが得策かと。