パワステオイルの交換について

Question

平成９年式の日産のラシーンに乗っています。
今回車検にあたり、これからも大事に乗っていくため
車のことを勉強しています。

日産らシーンは、エンジンは日産サニーとまったく一緒ということですが、
パワステは油圧式で間違いないでしょうか？

また、自分でオイルを交換するのに
日産の純正の日産 PSF 1Lパワーステアリングフルードを使おうと思っているのですが
こちらで 間違っていないでしょうか？

エンジンが冷えているときに
パワステオイルのリザーブタンク内のオイルを全部スポイドなどで
全部吸い上げて吸い上げたぶんだけ 新しいオイルを入れて
そこから 試運転をする。
同じ作業を何度か繰り返す。
こり工程で間違いないでしょうか？

Answer 1

ラシーンのパワステは油圧式です。エンジンルーム内を探せばパワステのオイルタンクが見つけられるので、確認してみましょう。
フルードの純正品番は知らないですが、汎用品でも日産車対応と書かれているものでも問題ないようですので大丈夫だと思います。ＡＴＦを流用する場合などは慎重にやったほうがいいと思いますが・・・
交換方法は、言われているやり方で問題ないでしょう。しかし、ラシーンはパワステフルード漏れの不具合が頻発しているようなので、ときどきオイル量やにじみを確認しておくのがいいでしょう。
交換頻度はフルードが汚れてきた、と感じたら交換する、という程度で十分だと思いますよ。

Answer 2

油圧式になります。
日産純正部品
KLF50-00001が該当のﾊﾟﾜｽﾃｵｲﾙになります。

ﾊﾟﾜｽﾃｵｲﾙを気になされるのであれば、ﾊﾟﾜｰｽﾃｱﾘﾝｸﾞﾎｰｽ関係の接続部分も気にして確認してください。下から上までｵｲﾙﾗｲﾝがありますので、上だけ見ていてもダメです。

ﾎｰｽやｺﾞﾑﾊﾟｯｷﾝ関係はH9式ですともう至るところ傷んでると思います。
例えばｸｰﾗﾝﾄ関係。ﾗｼﾞｴｰﾀｰ､ﾎｰｽ､ｻｰﾓｽﾀｯﾄなど。これも上から見えるだけではありません。

ﾌﾞﾚｰｷﾌﾙｰﾄﾞ交換など。
ﾍﾞﾙﾄ関係
ﾛｱｱｰﾑやﾗｯｸｴﾝﾄﾞ､ﾀｲﾛｯﾄﾞｴﾝﾄﾞのﾎﾞｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄのｶﾞﾀによる直進性のフラツキ。

ﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｬﾌﾄﾌﾞｰﾂの破れによるｼｬﾌﾄの破損。
ｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟ

などがこれからあなたに襲いかかる故障例です。
これらを全て業者に任せる修理となれば、それはそれは中古車買えてしまう額になります。
古い車を維持するには、ドライバーもかなり知識がないと、維持してられません。
そこが普通の人の買い換えどきになります。
当方みたいなおかしな人は上記の交換は自分でするので部品代しかかからなく、楽に維持ができるのです。そうじゃなくても税金が古くなると上がりますからね。

Answer 3

その方法が一番楽でしょう。一万キロに一回やれば充分ですね。