日産 スカイラインGT‐R のみんなの質問

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乾式DCTについて
主にワーゲングループで使われている乾式DCTは、ドイツの道路事情(ストップアンドゴーが少ない)に合わせて作られているため、日本のような環境では故障が多いと聞きました。

では、トルコン式多段ATを使ったヨーロッパ車でも同じことが言えますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

下記URLを確認下さい。これは日本のレポートですが、最大のリコールは中国で出ており、アジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア含め全世界で260万台のリコールを出しています。
つまり、高温多湿、発進停止の多いアジアの環境に関係なく、DCTに付きものの不具合です。GT-R、NSX、ランエボでもDCTの不具合は報告されており、この対策として、ホンダはトルコン併用しています。
詰まり、トルコンという緩衝材を入れることで問題が解決するわけであり、ヨーロッパ車であってもトルコンAT車がDCT搭載車と同様の問題を抱えているわけではありません。
https://www.drive.com.au/news/volkswagen-gearbox-recall-expands-to-japan-91000-cars-affected/

その他の回答 (2件)

  • 実際には日本の環境に合わないこともなく、それほど故障は多くないようです。トルコン式多段ATも何ら問題ないんじゃないでしょうか!?シトロエン自社製は避けた方が良さそうです。

  • 日本の夏は、ヨーロッパに比べると気温が高く、車が痛みやすい環境です。
    さらに市街地では信号が極端に多い上に、渋滞も日常化していますので、車にとっては悪条件が重なっています。

    そのような日本の道路環境では、発熱しやすい乾式DCTは不向きです。
    ブレーキをよくかける癖がある人は特に最悪です。
    せめてブレーキの使用を減らす運転の工夫が必要です。
    内部的に半クラになる時間を減らす走り方も有効です。
    『半クラって何?』という人には、乾式DCTは不向きです。

    多段ATの場合は、フルードがラジエーターで冷やされますので、乾式DCTに比べたら熱が貯まりにくく、日本の道路環境に向いていることになります。
    しかし多段ATでも、車種によって仕組みや発熱量が違いますので、乾式DCTよりは良いですが、信号や渋滞による悪影響がないわけではなく、寿命は短くなります。

    不具合を起こすのは変速機だけではありませんので、年間を通して気温が低いヨーロッパで設計された車を、日本の劣悪な市街地で走らせると、不具合を起こす可能性が高くなります。
    考え方を変えると、信号や渋滞が多い道を走るほど、寿命が短くなると言えます。
    その寿命低下が、乾式DCTは目立つだけで、トヨタ車でも信号や渋滞が多い道を走れば、少なからず寿命は短くなります。
    ただ、トヨタ車は耐久性が高いので、信号や渋滞による寿命の低下が目立ちにくいだけです。

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