「ケンメリとジャパンとニューマンは名車だった」とか昭和のスカイラインを賛美する人が多いですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ケンメリとジャパンとニューマンて賛美するほど名車ですかね。
確かにＧＴ-Ｒとか鉄仮面とかはまぁ分かりますが。
よく分からないのですが。
Ｌ２０。Ｌ２０Ｅ。Ｌ２０ＥＴをマウントしたスカイライン２０００ＧＴて名車として賛美するほどの名車ですかね。

と質問したら。
エンジンは遅くてもハンドリングが良かった。
という回答がありそうですが。

重くて長い直列６気筒をフロントにマウントしていたらこの当時の技術ではハンドリングは悪かったと思いますけど。

それはそれとして。
たぶんハコスカはＬ２０でも名車だったとは思いますが。
ですがＬ２０。Ｌ２０Ｅ。Ｌ２０ＥＴのケンメリとかジャパンとかニューマンのスカイライン２０００ＧＴて名車なのですか。

余談ですが。
昭和のスカイラインて神格化しすぎなのでは。

Answer 1

名車だと賛美している人を知りません。

Answer 2

正解だと思います。
この頃の日産の2000ccは、重くパワー無くて走りません。
一部の、目立ちたがりが好むのかな、と思います。

Answer 3

何を基準に名車かそうでないか定義がないので、本人が決めるしかないでしょう

スカイラインが名車だと本人が思えば他人に迷惑かけるわけでもないのでそれでいいと思います。

Answer 4

基本ただのGT(L20シングルキャブ)は、ケンメリもジャパンもただ6気筒ってだけの重いクルマです。
一方でケンメリの前期は1800GLがハコの1800から引き継いだプリンス製G18で、これはL20のGTより速かった。
ただリヤがリーフリジッドでドラムブレーキ。
これが後期にNAPSのL18になって無価値になる。
ジャパンの前期までこのL18が引き継がれ、後期は53年規制にクリアしたZ18/Z20Eに換わる。
ジャパン後期のTi-ESにこのZ20Eが載り、標準Tiのリジッドからブルーバード
SSS系のセミトレに換えたモデル。
見た目ジャパンのTiだが、中身はブルの2.0SSS-ESという4気筒スポーツグレード。
性能面でGTと同等、燃費とハンドリングで上を行く隠れ名車。
そしてジャパン後期からニューマンに引き継がれたもう一つの名機がLD28。
280D-GTとGTの名を冠するのは伊達ではなく、当時主に北海道でL20ETより支持された本格的ツーリングユニット。
当時本州より高いアベレージだった北海道において、L20ETより高いアベレージで速度維持が出来た2.8L6気筒ディーゼルエンジン。
最高速度ではターボGTだが、それに近い速度を維持すると当時のターボは恐ろしく燃費が悪かった。
そこ行くと280D-GTは同じ踏みっ放し巡航でも排気量なりの余裕があり、何より軽油は安いので気兼ねなくベタ踏みで行ける。
それが広大な北海道でターボGTより支持された理由。
更にはロングツーリング向けに誂たかのような魅力的な5ドアHBがニューマンには用意されており、ターボＧＴやＲＳ系とは違う大人の5ドア280D-GTは北海道で高い人気を得た。
それぞれに隠れた名車が存在する。

Answer 5

ケンメリはスカイライン10代の歴史で1番売れた名車です。

Answer 6

過去のモノ（人）って伝説化しやすいですね。

ランディローズはすごかったとか


ホントにすごいモノ（人）もあるけど
そうではないモノも。

江川卓は速かったらしいけど。

Answer 7

車でなく、時代や思い出の部分が大きいんじゃないでしょうか！？

Answer 8

名車かどうかは分かりませんが。
ジャパンのL20E,家にあったので時々乗っていたG18搭載のケンメリ1800GLの方が加速が良かった。期待して買ったのに。でも低回転での粘りは良かった。
次に乗ったのがニューマンL20ET。ターボが効いてからの加速は良かった。でも伸びない。友達に「竜頭蛇尾」と言われた。

Answer 9

あれこれ言っても市場が決める事だからね！

ロレックスなんで高くて人気があるの？
ビニールのヴィトンが何であんなに高いのに人気があるの？

それ全て市場人気

Answer 10

事実、売れまくったから！

Answer 11

まったく同感です。当時からケンメリの鈍重なデザインのどこが格好いいのか理解できませんでした。スカイラインという名前がよかったのかな。