昔の車にはボンネットが運転席側に開く車がありましたが、何か意図があったのでしょうか？

Question

例えばスカイラインなどはＳ５４Ｂは通常の開き方をしていたようですが、その後のハコスカだけが
運転席側に開くようになっていたようですが、その後のケンメリ以降は通常にもどったようで
それ以外の車もフェアレディＺやＲＸ－７も最初のものは運転席側に開いたように思います。
所謂スポーツカー的な車だけがそうかと思ったら、なんとポーターバンやファミリアのピックアップまで運転席側に開く構造になっていました。

Answer 1

私の知っている限りは、高速走行中にボンネットが開いてえらいことになったって記憶がある。その対策だった思う。

その後ラッチの構造を見直して、整備性の良い元の開き方になったってこと。

質問者からのお礼コメント

どうもそのようですね、ポーターバンまでそうしなければならないというのは
よほど信頼性が乏しかったんですね。

Answer 2

当時のクルマはロック構造の信頼性が乏しかった為というのが一般的な解釈のようです。