僕の父が スカイラインクロスオーバーは邪道 「スカイラインにRV車なんて有り得ない」 ここまでは、わからないことはないのですが、 スカイラインワゴンは邪道 スカイラインハッチバックは邪道

Question

スカイラインにV6は邪道
スカイラインに4WDは邪道ではない
と言いました。
スカイラインワゴンは丸目4灯ではないですが、GTターボというターボ車があるくらいなのですがどう思いますか？

補足

4WDが邪道ではないというのは、スカイラインGT-Rがあるからだそうです。

Answer 1

丸目とか直6とかFRとかワゴンとかどーでもいい、スカイラインはスカイラインです
貴方のお父さんは「自分の思うスカイライン以外は邪道」と決めつけているようですね
所詮は「その程度のスカイライン愛」です、心が狭いんですよ
本当のスカイラインファンなら「全てのスカイラインを愛する」くらいの心の広さがないとね
車は時代と共に変わって行く物です
V6積んだから邪道？ハコスカGT-Rが出た当時に高性能なV型エンジンが開発されていたら、GT-Rも直6ではなくて、V6を搭載していたはずです

V35はダメ、直6じゃないから
では、DR30は邪道ですか？史上最強のスカイラインですよ？

スカイラインワゴンは邪道、GTにワゴンとか邪道
ワゴンこそGTカーではないですか？GTの意味を知っていますか？

クロスオーバーは邪道
スカイラインと同じクラスのカムリをSUVにしたのがハリアーですよ？ファミリーカーをベースにした派生車種はたくさんあります
もともとスカイラインはファミリーカーです

ハッチバックは邪道
ただ単に、貴方のお父さんの好き嫌いでしょ？

邪道邪道と言うなら、何が邪道なのか？何故邪道なのか？を教えてください
どうせ、「自分の思うスカイラインではないから」なんて言いますよ
それは好き嫌いです、わがままです、心が狭いだけです、心からスカイラインを愛していないだけです

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
勉強になりました。

Answer 2

スカイラインクロスオーバーは名前を貸しただけと思えばいいようなクルマなので。
スカイラインワゴンはハコスカの時代からR31まであり、その後ステージアとなって暫く存続。そもそもスカイラインは廉価モデルから最上級のGTRまでラインナップされていてそれがスカイラインというものだった。邪道とまではいえないでしょう。
昔は2ドアハードトップでは剛性を保てないので4ドアセダンモデルが基本。
で普通の4ドアセダンのスカイラインＧＴ（後のＳ５４Ｂ）がレースで活躍した。
その後、技術的に可能となりハコスカ後期モデルからショートホイールベース化した2ドアハードトップがラインナップされ、レースでの戦闘力もアップ。ＧＴＲの50勝に繋がるわけで。これ以降、2ドアＨＴ/4ドアセダン/ワゴンというラインナップで若者から年配まで人気があり、人気投票ではいつもトップクラス。
Ｒ３０ハッチバックは5ドアでイマイチかっこ悪い。でも3ドアハッチバックで出してたらどうなったか・・・やっぱり邪道かな。当時、ガゼール／シルビアもハッチバックを出して結構かっこよかったけど。
最上級モデルはＲＳを除いて6気筒でロングノーズがかっこよかった。Ｖ６でノーズが短いのは抵抗がある？
ところで、プリンススカイラインスポーツは？
中古で軽く1000万超えてるけど。スカイラインと名の付くクルマで歴史上、最も生産台数が少なく、デザインも価格も当事の国産車からすると異次元。
高すぎて売れなかった。
このクルマがモデルチェンジを繰り返して存続していたらずっと国産最高級スポーツモデルだったかも。

Answer 3

スカイラインは、唯一無二の「孤高の存在」でなくてはなりません。

私の父親は、
GT-BとハコスカGT-R、ジャパンターボとDR30に乗っていました。

私は、R31を1台、R32を2台、R33を2台、計5台乗りました。

しかし、スカイラインの価値観も色々あります。
私の父や私は、
4ドアこそスカイラインの真髄だと思いますが、
R32からのファンは、2ドアでも好きな方が多いですし、
ターボのあるなしでも意見が分かれる場合もあります。

ハコスカGT-Rは、4ドアからの展開だったのですが、
ケンメリGT-Rでは、2ドアクーペになっています。
R32とR33では、ベースは2ドアですが、
後から4ドアのGT-Rも展開されました。

その人の価値観で様々ですが、
共通しているのは、
「GT-Rはスカイラインの最上級グレードであって、別車両ではない」ということです。

Answer 4

多少の違いはあれ昔からのスカイラインを知ってる人は同じように思っています。
スカイラインは孤高の存在
スカイラインは直列６気筒
スカイラインはGTでありステータスを持った憧れの存在
スカイラインは丸型テールとサーフィンライン
スカイラインに並ぶものなし
スカイラインを超えるものなし超えるものはスカイラインのみ
スカイラインにあるものは伝統と歴史と魂と哲学

とは言っても売れない商品を造るわけにもいかないので、売れるように工夫はしたでしょうが現在のスカイラインの凋落ぶりは目を覆いたくなります。
拝啓日産様～もうちょっと何とかなりませんか？。

Answer 5

質問主様のお父様にとって、”スカイライン”とはポルシェに勝ったプリンススカイラインであり、今上天皇が皇太子の頃、皇太子のために車を作った会社、”プリンス”の車なのです。

その後プリンスは日産に合併されてもR380 をはじめとしたレース活動の中心となり、また皇族の車としても昭和天皇の専用車両であった日産プリンスロイヤルというリムジンを作製した”輝かしい”組織なのです。

そのような組織が、売るために作る、あってはならない所作の結果がお父様のおっしゃる”あってはならない”車たちと思います。

武士は喰わねど高楊枝、金のためにプライドを捨てたら”品位”を疑われる、という現代には生きることが困難な、絶滅危惧種指定間違いない感覚の持ち主は冗談ではなく貴重です。

このような感覚は単に古いと思われるかもしれませんが、人類の知恵として非常に強い価値観となって続いています。 ジーザスいわく”人はパンのみにて生きるにあらず”、ということです。

あまりにも話が飛躍しましたが、”スカイライン神話”というものが単に桜井眞一郎だけで作られたものではないことをご理解ください。

Answer 6

個人的にはV35以降はすべてスカイラインという名前の別な車と解釈してます。

Answer 7

そもそも、プリンスがニッサンに吸収合併されたのが
大間違い。

そのニッサンにルノーの資本が入って、今ろくな車が
ない。