伊豆から帰る時に、伊豆スカイラインやターンパイクの先の方を走ると、道の左側に所々、滑り止めエリアみたいな、ガタガタの坂みたいなのがありました。

Question

旦那に「雪の日に滑った人がブレーキ効かない時にハンドル左に切ってあそこに乗り上げるとガタガタで止まる。」と言うのですが本当でしょうか！？

あれを実際に利用する人はよくいるのですか？宜しくお願いします。

Answer 1

伊豆はほとんど雪降りません。

ブレーキ故障による緊急避難用でしょう。
https://biz-journal.jp/2019/05/post_27906.html

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！1番わかりやすい情報貼ってくれました！

Answer 2

下り坂でフットブレーキを多用してブレーキの効かないフェード現象が起きたときに車ごと砂に飛び込んで止める緊急避難所ですね。

Answer 3

雪の日というわけではないです。下り坂でフットブレーキを多用しすぎると、過熱を要因としてブレーキが効かなくなる場合があり、またブレーキが故障した場合や雨による滑走(ハイドロプレーニング現象)などに備えて、車を突っ込ませて無理矢理停まるために作られているのが、退避所と呼ばれるそのガタガタの坂道です。

https://youtu.be/WTgMG8UMNig
そう頻繁に使われるものではないけど、海外の例です。前半はたぶんハイドロプレーニング現象で停まれなくなったトラックが突っ込んでいる本物の事故映像で、後半は試験の映像みたいです。

Answer 4

「ブレーキ故障車用待避所」のことですね。
使用方法は、ブレーキが効かないクルマを砂利路面の上り坂に突入させ、強制的に停止させる方法です。
必ず停止させられるとは限りませんが、万が一の場合に被害を軽減させることができるので設置されています。

実際に使用されることはほぼないですが、皆無という訳ではないのであると安心ですね。

Answer 5

退避所のことかな？伊豆スカじゃなくて箱根新道だろうね。雪じゃなくてブレーキの故障、過熱でブレーキ効かなくなったときのためだよ。雪で滑ったらあんなところに狙ってうまく突っ込むことできないよ。