車検についてです。 車検は車屋にお願いしようかと思っています。 マフラーやセンターパイプには社外品ではJASMAやJQR認定のプレートが付いていますが、 車検の際はそこまで確認されるのでしょうか？

Answer 1

２０年以上、ユーザーで家族の車を車検場に自分で車を持ち込んで車検を受けています。

古い車の場合、排ガス（ＣＯ，ＨＣ）が基準値以下であれば通ります。プローブという棒を差し込んで排ガスの濃度を計測します。
以前乗っていた平成１年式のスカイラインは、ＨＫＳの太いマフラーでしたが、騒音検査は受けたことはありません。
ラインに並んでいる間に、他の車で騒音検査を受けているのも見たことがありません。明らかに騒音がひどい車は、計測されるかもしれません。

ただし、車の製造年が、平成２０年頃の車から段階的にマフラーの基準が厳しくなっているようです。
平成２２年４月からの製造車は、さらに厳しくなっているようです。

プレートが付いていれば、『お守り』のような安心にはなります。しかし、そのマフラーに穴が開いていれば、当然ＮＧです。
純正であろうとななかろうと、マフラーに穴が開いていれば、車検に通りません。パテなどで直してあればＯＫです。
結果的には、個々のマフラーが、その性能を備えているか…ということになります。

車屋さんに車検を依頼するということですよね。チューニングマフラーは嫌われることは確かです。
そのときでも基準を通っている旨をしっかりと伝えればよいでしょう。逆に何もいわれないかもしれませんし…。

ちなみに車屋さんが修理で交換する純正同等の（しょぼい）社外品のマフラーもあります。もちろん（？）プレートなんか付いていません。

質問者からのお礼コメント

音は大きくないので、大丈夫そうです。。。

BAは迷いましたが、経験談やその他の注意点を教えていただけたので、こちらの方に決めました。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

Answer 2

民間車検場だと厳しいので検対品だとしても社外マフラー等は断られることもありますよ。
陸運局へ持ち込む場合も社外品の時点で騒音検査をされます。JASMAとか全く意味ないです。
規制値オーバーなら検対品でも当然車検通りません。

Answer 3

純正品や社外の純正同等品には付いていないことがほとんどです。
プレートが付いているのはほぼ100％社外品です。
プレートの有無を確認したところで何の意味もありません。