日産のスカイラインジャパンは 昔中古相場が安くて10万とかでも 買わないと聞きました、不人気で 安かった理由ご存じの方いらっしゃいます？

Answer 1

そんなことも無かったと思いますけどね。

前期型は丸目の４灯、後期型は角型の２灯。
人気は前期型の方がありました。
排ガス対策でエンジンのパワーも落ちた頃でしたけど、ケンメリの時代でほぼほぼ片付いていたので、ジャパンは少しだけ走る方向にも振っていました。

ただ、同じころにはトヨタはセリカでツインカムエンジンを登場、マツダはロータリーのコスモが登場。走りのイメージでは置いて行かれた感じでした。

ジャパンの後期型では、ターボも追加して、その後のモデルチェンジ（R30）で、RSが登場し、パワー競争に入っていきました。


10万円のジャパンだと、R30が登場した頃かもしれませんね。
その頃だと、排ガス規制で、走りも燃費も悪い車は見向きもされなかったかも。そう言う話なのかもしれませんね。

どこの車もそうですけど、排ガス規制でエンジンパラーが落ちた分、足回りは色々と改良してよいものができたはず。
ただ、その後のハイパワーエンジンを搭載した新型にもその技術が取り入れられるので、旧型は余計に人気が無くなっていったと思います。

ジャパンに限ったことではないようにも思います。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございます