日産 シルビア 「日産は”走り屋”が嫌い!? 排ガス規制をクリア出来ないとの理由で絶版となってしまったシルビア。恐らくそれは大義名分で、日産はプレミアムブランドを目指す」のユーザーレビュー

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日産 シルビア

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評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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日産は”走り屋”が嫌い!? 排ガス規制をクリア出来ないとの理由で絶版となってしまったシルビア。恐らくそれは大義名分で、日産はプレミアムブランドを目指す

2012.3.15

総評
日産は”走り屋”が嫌い!?
排ガス規制をクリア出来ないとの理由で絶版となってしまったシルビア。恐らくそれは大義名分で、日産はプレミアムブランドを目指す為に切り捨てられたのでは?と思います。
GTRについても同じで、一応の復活はしましたがそれまでの”スカイラインGTR”とは全く違う車にされてしまいました。そしてGTRは下手にチューニング等を行った場合ディーラー入庫お断り的な姿勢が今回の標題の理由の一つです。
本題と反れましたが、我が家ではS15シルビアを所有してます。メインカーが別にある故に、年間1000KMほどしか乗りませんが手放せません。理由は現代社会においてこの様な車が存在しないからです。デフォルトでは車としての完成度は高く無いですが、カスタムを施すことで自分好みの車になります。そして愛着も湧きます。
昔ながらのSR20DETエンジンは過給が掛るまでトルクが上がらず、過給開始と同時に急加速を始める典型的なターボ車ではありますが、故にMTによるギヤ段を考えたりしながら走らせる楽しみがあります。
若者の自動車離れが深刻化してますが、MT設定あり(もしくはDCT)+過給機付き+車両本体価格300万円以下の車をシルビアとしてもう一度発売したなら一定の売り上げを上げられると思います。
たとえばスカイラインクーペをベースに5ナンバーサイズにしてジュークに登載している1.6lターボエンジンにMTを設定したらいかがでしょう?せっかく歴史のある車なので、時代にマッチした形で復活してくれたらと思います。
満足している点
・軽量でありながらもしっかりしたボディ
・チューニングパーツの豊富さそして簡単にパワーアップが可能
・FR車を操る喜びを感じることが出来る
・低く美しいクーペデザイン
・リミッターを切ると簡単に200Km/h以上簡単に出る
・6MT
・スポーツカーでありながらカジュアル
不満な点
・後席が狭い
・↑故にチャイルドシートの選択肢も狭い
・内装はそれなりにチープ
・カスタムしないと普通の車
・現在は新車で買えない
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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