日産 セレナ e-POWER 「新感覚まであと少し。」のユーザーレビュー

ゆーすけ1017 ゆーすけ1017さん

日産 セレナ e-POWER

グレード:e-POWER ハイウェイスター V(1.2) 2018年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

新感覚まであと少し。

2018.5.26

総評
高速を含めて1時間くらい試乗しました。


ドアが横に開く車には絶対乗らない!

と決めていますが、どうしても乗らないといけない環境になってしまったらセレナe-powerかステップワゴンハイブリッドかなと思います。


ただ、やはり価格が高い。

ハイウェイスターでなくても、平均的なOPを加えていくと軽く400万を超えてしまいます。

家族で乗る道具として使われる車が400万を超えるのはやや辛いところです。
満足している点
e-powerによる初体験の加減速。

普段トルクのあるディーゼル車に乗っていますが、やはり0から最大トルクのモーターには叶いません。

また、ワンペダルドライブも慣れると手放せなくなります。

実際1時間程度の試乗中、ブレーキペダルを使ったのは数回のみでした。



この手の車は子どもに汚されてなんぼだと思うので、他車に設定のない防水仕様のシートはとてもステキです。

この装備だけで、ミニバンを買わないといけない環境になったらこれかなと思いました。


また、フロントガラスが大きくとても解放感があるのも魅力的です。
不満な点
仕方がないことですが、ハンドリング性能がやはりミニバンであること。

せっかくパワートレーンが新感覚なので、ハンドリングもミニバンなのに新感覚!

という感じにして欲しかったところです。

e-powerにニスモバージョンが欲しいですね。


また、時速100kmを超えてくると室内がややにぎやかになってくることも気になるポイントです。

高速域ではエンジンそのものの音がうるさいのだと思います。
デザイン

-

走行性能

-

ワンペダルドライブはセレナの美点ですが、ハンドリングはステップワゴンハイブリッドの方が優れています。

セレナと比べると重心の低さやプラットフォームの新しさを感じさせられます。

ちなみに、ミニバンではステップワゴンモデューロXのハンドリングが理想です。


また、プロパイロットの出来がガソリン車より良くなっていて、ちょろちょろした修正舵が少なくなっているのも印象的でした。

ただ、これについてはメーカーの人曰く、プロパイロットのセッティングを15インチ仕様で行っていて、そのため16インチ仕様のプロパイロットは具合が悪いとのことでした。
乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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