日産セレナのオイルについて。 オイルランプがつく頻度が高く、前回交換してから3ヶ月。前々回時も半年位でした。

Question

オイルも普通より値段の高い物を入れてもらってますし、漏れもありません。
整備士さんに聞くと、オイルは真っ黒でカラカラでしたとのこと。
原因を聞いても専門ではないから分からないが、ここだけの話セレナに多いと言っていました。
何か考えられる原因はありますか？

補足

ちなみに新車から乗って4年です、

Answer 1

オイルの交換時期を超過してしまったのかと
オイル交換は半年または5000キロ毎の交換をおすすめします

Answer 2

まず勘違いしないでほしいことですが、値段の高いオイル＝良いオイルではないってことです。

オイルが真っ黒でカラカラってことは、完全に交換時期を超過しているといえるでしょう。

オイルの適正交換時期ってのは、交換後の経過時間ではなく、エンジンの累計回転数です。

エンジンの累計回転数が分からないので、その代替で走行距離を目安にしています。

走行距離が短くても、エンジンに負担がかかるアクセル操作をしていれば、早めの交換は必要になります。

エンジンオイルは、何を目的としているのかについては、ご存知かと思いますが、真っ黒でカラカラになるまで放置していれば、シリンダー等でかなりの摩耗が起きていると考えていいでしょう。

一度こうなってしまうと、オイル交換時に何度もフラッシングしないとスラッジの除去ができないと思われます。

スラッジの除去という部分で、オイルエレメントの効果に目が向きますが、エレメントの汚れ具合ってのも気になるところです。


原因についてですが、指定オイルではなく値段の高いオイルを利用していることで、オイルポンプに負荷がかかってしまい、オイルの循環がうまくできていないことは考えられます。

他には使用燃料が粗悪品だとか、スラッジが溜まりすぎているとかも考えられます。

気になるのが、新車時から現在に至るまでのオイル交換の履歴です。

あとは現在の走行距離とか、車の使用環境です。

知恵袋で回答するのは困難なほど、質疑応答を繰り返さないと、疑わしき原因の追究にはたどり着かないと思います。


簡単な対応策ですが、頻繁にオイルとエレメントを交換し、交換時には十分にフラッシングすることです。

ただ、滞留しているスラッジが磁化してしまっていると、フラッシングでは除去できませんのでオーバーホールでの洗浄となるでしょう。

あとは、油温や油圧をチェックすることです。

今の車はOBDⅡ接続でレーダー探知機等でも調べることができます。

それによって、オイルクーラーやオイルポンプの状態が判別できます。

あとは運転についてですが、この車はファミリーカーですので、エンジンをぶん回す車ではありません。

アクセル開度を50％程度までに抑えて、強く踏み込むような運転をしないことですね。


とにかく、原因はいろいろと考えられます。


どうしても疑問なのが、何を目的に値段の高いオイルを使用しているのか？

ってことと、オイル交換は日産で施しているのか？

ってことですね。

Answer 3

車の管理は自己責任、オイルランプが点灯するのは空近くに成ってからなので、量や汚れを確認せず乗り続けた貴方の管理不足、オイル上がり下がりでオイルが一緒に燃焼して仕舞ってるので減る、では原因は何か？通常、新車からきちんとメンテしてれば、その年数では成らない不具合、5年または10万キロのどちらか早い方のメーカー保証が有るが、原因がオイルメンテの悪さなら保証外に。

Answer 4

減る原因→オイルが減ったまま走るからピストンのクリアランスが広がり、隙間から入ったオイルも一緒に燃焼させてるから。

セレナに多いというか、ファミリーカーは多いですよ。
車検だけで問題無い思想の人が多いからランプ点くまでオイル減ってるの気付かない。

近年の車は粘度の低いオイルが主流だから一度でもオイルランプ点いたら手遅れでオイル食いの症状が高確率で出始めます。

オイルランプ点いてから高い物を入れるのではなく、マメにゲージ見て下限になったら安くても良いので継ぎ足してください。

Answer 5

別段、セレナだけの問題ではありません。

何処のメーカーのエンジンもオイル交換をせずに走った車は程度の差はあれどそうなります、要はエンジンオイルを定期的に交換しなかったためシリンダーに傷がついたり、ピストンリングが傷み、オイルが燃料と一緒に燃えているんです、当然オイルが燃るという事はオイルを食うわけですからどんどん減っていきますし、爆発した燃焼ガスはオイルパンの方へも流れますのでオイルを激しく汚します、こうなったらエンジンをオーバーホールするか載せ替えるかありませんが、修理代は非常に高額ですから大半の方は廃車にして乗り換えますね。

※こうなる原因は、オイル交換を全くしなかった車とか、シビアコンデションにもかかわらずオイルなんて５０００とか１００００ｋｍ交換で十分なんていって乗り回している人の車の末路ですね、エンジンには適正な温度があります、チョイ乗りではエンジンの熱が入らないのでエンジン内部のクリアランスが適正に保たれずにガソリンがオイルに混じったり、結露した水分が混ざったりして異常な速度で劣化するからです、それに適正な温度にならなくても温度はそれなり上がります、当然止めれば温度は下がるのでエンジン内で結露が発しますが、それはオイルと混ざります、当然オイルは薄まるわけですからエンジンには良くない状態ですね、それでも10kmとか走ればオイル内の水分は蒸発するので問題ないですが、チョイ乗り仕掛ければオイル内の水分は蒸発しないので乗れば乗るほどオイルの劣化が進みますから、いかにオイル交換が大事かと言事です。

Answer 6

3ヶ月で3万キロ走っていたというなら別ですが・・・
5000kmくらいでオイルがそこまで減るというのはエンジンに異常があります。

5年10万キロは保証期間内ですので、それまでの期間内に整備またはエンジン交換をしてもらうようにディーラーには強く言うことをおススメします。

5年以上経過してしまうと「保証切れなので対応出来ません」というようなことを言われて、泣く泣く自分の費用で修理することになりますので注意です。

尚、「エンジン交換で70万円かかった」としても、ディーラーとしては負担金額は無く、むしろ整備費用をメーカーまたは保険会社からもらえるので、ありがたい話になることが多いです。無理を言ってはいけませんが、走行距離5万キロくらいでそれくらいオイルが減るのは異常ですから、しっかり修理してもらいましょう。


尚、高いオイルだから減りにくいなんてことはありません。
古いエンジンの場合は、粘度高めの安い鉱物油の方が良いこともあります。

Answer 7

何か考えられる原因はありますか？

オイル・上がり症状

Answer 8

オイルが消費しているのでしょうね。

10万km以内なら、保証期間内だから
購入したデーラーに相談したら良い。

Answer 9

オイルが喰われてるんでしょう。
一度預けてきちんと見て貰った方がいいと思いますよ。
もはやオイルだけの問題ではないかと。