セレナアイドリングストップ不具合について

Question

日産セレナを約１年４カ月前に購入。
昨年秋ごろからアイドリングストップの機能が動作しなくなりました。
様子を見ておりましたが改善する様子も見られないので、
今年の年始にディーラーへ話をしにいきましたが、最初はバッテリーの電圧が低いや、なんだかんだ言われ、
４０ｋｍ走り続けてもアイストしないのはおかしいと言い続け調査を継続して頂きましたが、
結局、車には問題がないということを言われました。
アイストを制御するしくみが、どうも走行距離や走り方によってデータが累積されており、
その数値を分析してバッテリーの劣化度を判断し、アイストを動作させないしくみとなっている…と説明を受けました。
実際、バッテリー自体は問題ないらしく…。
購入して１年ちょっと、走行距離も１１０００ｋｍ程度なのにアイストが機能しなくなるのはおかしいと思います。
もともとの日産の設計思想がわかりません。
どなたか私と同じ現象になっておられる方はいませんか？
ディーラーの回答からすると、私と同時期に購入した方々は同じような現象が起きている…というのです。
おかしくないですか？？

補足

結局、バッテリーを新品に、蓄積データ（バッテリーの劣化予測にも影響する）をクリアにするとアイドリングストップするようになりました。ただ、1年後および走行距離が10000ｋｍを超えると、おなじような現象になると思います。 ディーラーの説明では納得がいかないので、メーカーの担当者からの説明を求めているところです。

Answer 1

ディーラーの対応が悪いならメーカーを巻き込んできちんと解決させましょう。文句をいうのではなく、冷静に、批判、批難したところでなにも解決しません。ハイブリッドを長くたくさん造ってきたトヨタがアイドリングストップをガソリン車になかなか導入していないことを考えても、まだまだ成熟していない可能性はあります。諦めずに徹底的に直させましょう。

質問者からのお礼コメント

メーカーを巻き込んで原因をはっきりさせたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

Answer 2

外気温とエアコンの関係で冬場は当方も全くアイストしませんよ！ 今くらいの暖かい日ならエアコンをＯＦＦにすると働きますが！ エアコンＯＦＦにしてみては？

Answer 3

アイドリングストップはここ数年で増えてきましたが
やっぱりその程度の機能なんでしょう

各社ごとに多少設定の違いはあれど、基本的にはアイドリングストップが機能する条件がいくつもありそれを全て満たして始めて作動するという代物のようです。

全ては車本体やバッテリーへの負荷を避けるためだと思われるんですが、結果的に乗り続けることで、関係部品の劣化、消耗によりその作動条件を満たしにくくなっていくので作動しなくなっていくんでしょうね
マツダなんかだとキーレスの電圧、水温なども関わってるらしいです。

結局アイドリングストップのいうのは「張り子の虎」ということです
常に最適に作動させるには、条件に関わってくる部品箇所全てを完璧な状態にキープし続ける必要があるんでしょう
壊れてる訳でもなんでもなく、経年劣化によるほんの少しの車のパフォーマンスの劣化ですぐ作動しなくなるということです
セルモーター関係もアイドリングストップによって普通の車より使用頻度が増えて劣化が早くなるでしょう
エアコン使ってたりオーディオ関連で消費電力が多いとそれも関係してくるでしょう

動作不良の件についてはネットにたくさん上がってますよ

電子制御で便利機能を次から次へと投入するのはどうなのかと疑問ですよね
作動不良でトラブルに発展しますから
スバルの「衝突防止機能アイサイト」も怖いものです
動作不良で大事故に繋がりかねないですからね