日産 サファリ 「この時代のＲＶは最高 10年程前にＮＯＸ規制でやむなく手放しました。当時は、日産のディーラーに就職が決まりなんとなく購入したのがきっかけでしたがその後」のユーザーレビュー

この時代のＲＶは最高 10年程前にＮＯＸ規制でやむなく手放しました。当時は、日産のディーラーに就職が決まりなんとなく購入したのがきっかけでしたがその後

2009.8.19

総評

この時代のＲＶは最高
10年程前にＮＯＸ規制でやむなく手放しました。当時は、日産のディーラーに就職が決まりなんとなく購入したのがきっかけでしたがその後はこの手の車にはまってしまいました。6年間で17万キロ走りましたが、お金のかかるトラブルはありませんでした。自分はＭＴでしたが、この時代の日産車はＡＴやパワステのトラブルが多かったのですがＹ６０についてはあまりありませんでした。
燃費も噴射ポンプを少しいじったら10キロ近く走るようになり経済的にも助かったのを覚えています。（その頃は軽油税も安くリッター55円位だった気がします。）当時は、サファリ乗り同士でキャンピングキットを使い回して陸自で88ナンバーにしたり、林道に行ったり、雪道でスタックした乗用車やトラックを引き出してあげたり、みんなで車の上に乗っかって写真を取ったり、とにかく思い出のつまった最高の車でした。冬のレジャーも高速道路のチェーン規制もオールシーズンタイヤのままチェックは毎回素通りできたのでスタッドレスは使わず山道だけチェーンを使用していました。1度出先でバッテリーが完全に上がってしまい１２Ｖ側に繋いでもかからずに2台の車で直列につなぎエンジンをかけるといった余り経験できないようなことも経験させてもらった車です。

満足している点

センターピラーがぶっといので横からぶつけられても平気そうなところ。
なんといってもこの時代のバンパーは本当の意味のバンパーらしくて最高
以外に最高速が出るところ
でかいけど運転しやすい。
こんな車なので街中では、歩行者や自転車と事故を起こさないように十分すぎる位に注意して運転したので安全運転になりました。
この時代の車だけど板バネではなく独立懸架式
1度おかまを掘られて相手の車はかなり破損したのにどこにぶつかったのか分からないところ

不満な点

短所も長所に思えてしまう車です。
あえて言うならこの時代の日産のディーゼルは、まじでうるさい。
故障箇所は6年17万キロで
クラッチマスターシリンダーのオイル漏れ
パワーウインドウスイッチ不良→溶接だけで直りました。
だけです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験