以前にラシーン(ＧＡ１５ＤＥエンジン)の吹け下がりの悪さについて質問させて頂いたのですがスロットル・ＡＡＣバルブ清掃等いろいろ点検行いましたが改善されず本日、

Question

試しに点火時期を少し遅らせてみた所改善されました。点火時期を遅らせる事でどのような事が起こって改善されたのでしょうか？またこの対応は適切でしょうか？燃費の悪化、エンジンへの負担 大丈夫でしょうか?あとタイミングライトは使用しておりません。

補足

お二方ともご回答ありがとうございます。アイドリングはP・Nレンジで750回転(適正値ピッタリ)、Dで550回転で安定しています。以前エンジン掛かり悪い事がありディーラーで見て頂いたのですが原因分からず整備士の方から「空気を多めにしたので様子を見て下さい。」との事でした。そこから吹け下がりが悪くなった様な気もします。半年位前の事ですので曖昧ですみません。

Answer 1

点火時期を遅らせることで安定した吹け下がりになると言うことはあまり考えられないのですが、古い車ですので各部の劣化による不具合と点火時期が実論としてバランスが取れたのでしょうね。
点火時期を遅らせるとアイドリングが下がりますので、それを正規に調整した上、走行状態で吹け上がりが鈍くなければ、妥当な範囲で点火時期が収まってると思いますので負担はないでしょうね。
点火時期をあまり下げすぎるともっさり吹けあがらず、しかもエンジン熱が酷く水温計が上がるはずです。これはやりすぎです。
点火時期を上げすぎると高回転側でミスファイヤー音が出ます。
しかもどちらも適正燃焼しないため燃費は悪化します。
一番良いのはミスファイヤーの出ない範囲で点火時期を上げることが最もパワーが出て乗りやすいはずです。

補足：
インジェクションなので空気多めにも出来ないですけどね。エアフローセンサーの汚れで不調になるケースは多いので、
それを清掃したのかも知れないですね。
でも、直って良かったですね。ラシーンって個性的で嫌みもなく旧さも感じさせない良い車ですね。

質問者からのお礼コメント

お二方ともご回答ありがとうございました。素人に毛が生えた程度の者ですが少しでも新車の状態に近づけてやりたいと思いコツコツいじってます。またのご教授よろしくお願い致します。

Answer 2

吹け下がりでわなく元々アイドリングが高くなかったですか？
点火時期を遅らせたてアイドリングが下がったためアクセル離したときに下まで下がるようになったと思います。
点火時期を戻しＡＡＣバルブでアイドリングを戻す必要があるのでディーラーに依頼して下さい。