平成13年式プリメーラでサイドブレーキの警告灯が点灯しております。ナビ画面にブレーキ系統の異常との警告がででいますが、ディーラーにて点検したところブレーキパッド及びブレーキブルードは問題なく

Question

センサーの故障ではないかとの事でしたが、今回の1時間の点検では故障原因は判明しませんでした。先程気付いたのですが、左ウインカー点滅時及びハザード点滅時は警告灯が常時点灯から点滅に変わります。何が原因なのでしょうか？

Answer 1

クルマの電装はコード（配線）と車体へのアースで回路を
構成してるので、スイッチだけじゃなく「配線被覆」が削れてアースしてたり
メーター系でのアース等が原因かもね？
ブレーキマスターシリンダーのフロートスイッチも、パーキングブレーキの
スイッチも＋が送られていて、車体へグランドされると警告灯が点灯する
方式だから、メーター内での「アースへショート」したって点く可能性もあるかな？
別電装を動かしたら、点灯→点滅というならインジケーターランプの光力が
以前より「微妙に暗い」とか変化したりするけど・・・

修理依頼というのは、医者に診てもらうのと同じよ！ただ「痛い」と言うだけで
病気が判る医者なんて居ないのと同じで、メカニックだって情報があってこそ
トラブルシュートが進むワケなのよ。
症状はできるだけ提供しないと「全てを調べる」という回り道を経なければ、
見つけられないワケ！で時間を掛ければ金も掛かるという事になるのよ。
ちょこっと配線をいじるだけで直っても、経緯に因ってはバカバカしい金を
払う事にもなる・・・そこンとこ憶えておくべきね。

２７年前のトヨタ車だけど、走行中にエンジンが止まる。前兆も何も無い
ただそれだけしか、提供されないモンだからホント困ったけど・・・
リレーのコネクター接触不良、ココにたどり着くまで１時間半掛かったよ！

Answer 2

まず、ブレーキ警告灯については１つの結論が出ていると思います
「ディーラー見解：センサーの可能性が濃厚」・・・これ以上は、実際にセンサーを交換してみて、「センサーの異常だった」などと判明するものだと思います。
交換せずに、センサーの異常かどうかを調べるには、センサーを取り外し、センサーの特性を調べる必要があります。
それを、するには、新しいセンサーに交換する場合と同等以上の費用が掛かってしまうと思われます。

ウインカー、ハザードとの関係は、よくわかりませんが、警告システムが、そのような仕様になっているだけかもしれません。

いずれにせよ、センサー交換をしてみなければ、先に進めないでしょう。