こんにちは。 車についての質問です。 当方、中古で購入した平成5年式、走行距離18万キロの 日産 プリメーラ HP10型の5MT車に乗っています。 最近乗ってて思うのですが、

Question

1速→2速、2速→3速、と変速した時、加速が重い時があります。

毎回ではなく、3000回転程まで引っ張って変速した時に起こりやすいです。
また、加速が悪い状態は初めだけで、数秒で元の加速に戻るように感じます。
これが加速が悪い状態の経過時間の問題なのか、アクセルの踏み込み量の問題なのかは調べきれていません。

エンジンブレーキのようにグンッとブレーキがかかったりするようなものではなく、2速発進しているような発進の重さです。
その際ギヤの入れ間違いもなく、特別異音があったりということもありません。

MTオイルは漏れどころか滲みもありません。
クラッチペダルは最近クラッチワイヤー、クラッチペダルASSYを分解しブッシュまで交換しています。
その上でクラッチ盤の残りはまだまだ大丈夫そうに感じます。

これはミッション内部ギヤの問題でしょうか。
それともMTオイルの問題も考えられますでしょうか。
はたまた自分の運転の問題や、MT車の特性の問題でしょうか。

有識者の方、お教えいただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

7年式のTm・s 5MTに乗ってました。懐かしいですね。

エンジン回転の上昇が重いのか、エンジンは吹け上がってるのに加速だけが重いのかで違います。後者ならクラッチプレートの寿命を疑います。滑りはじめってことですね。

前者の場合は、①デスビの摩耗②インジェクターのつまり③燃料フィルターのつまりなどをまず疑います。

シフトアップしたときにエンジン回転が落ちすぎてガクンと抵抗があるような症状であればシンクロの不調を疑います。当時それがあったので勧められたWAKO’Sのミッションオイル（RG7590LSD）とスキルG（もうないけど）という添加剤を入れたら一気に改善されたことがあります。

Answer 2

1速→2速、2速→3速、と変速した時、加速が重い時があります。
車輛の外観を調べ
マフラー・テールパイプ
黒っぽい「煤」が・付着なら
プリメーラエンジンの・点火系
プリメーラエンジンの・センサー
どちらか