車の性能について

Question

車の情報誌に
動力性能という言葉がありますが、
そういうところに疎くて分かりません。

分かりやすく説明して頂けますか。

更に欲があります。
走破性
走行性能
エンジン性能

各々の説明もお願いします。

何で聞きたいかというと、次の乗り換え時に参考にするため。

ただ、ブランドで買ってしまったのが仇でした。
当時、18歳ですからね。ブランドだけで選んだ私が馬鹿なのは承知。
(予算の都合上)MTの軽をファーストカーにしたかった思いは譲れません。
中古は、そもそも選択肢には入れてません。

日産 ピノ 乗ってて面白くないんです。
一応、MTですけど登り坂40km/hが限界なところを走るのが、ストレス。
選んで走ってるわけでない。そこしか、ないから走らざるを得ないだけで。

乗り換えの予定は、すぐではありません。

補足

皆々様、回答ありがとうございます。あと、自然吸気の良さ悪さも教えて下さい。

Answer 1

軽は何でも同じ
ただ
とりあえずターボぐらいついてればパワーは満足
走行性や、安定性、快適性など
普通の車と比べることもない
軽ターボでも非力と思うなら
２００PSカーを選ぶだろう
ソレぐらいのパワーなら安定性などもそこそこ
ただ日本じゃおまわりさんが怖いかな
それでも非力と思うなら
４００PS超えかな
時速３００㌔が視野に入る
それでも非力なら
１０００PS級だろうね
ただ全開１０分でガス欠になるようだ

Answer 2

軽四は元々非力です。
簡単ですが、普通車カローラ辺りで車重1.2トン馬力130位です。
軽四は馬力60位しか無いのです。
ましてやワゴンタイプの軽四は車重が1トン近く有ります。
単純に倍の運転性能差があります。
軽四に限っては坂道を想定されるならターボは必須なのです。
ただ質問者様はMTなので良いですよ。
これでATだったら本当ストレスMAXです。
補足回答。
自然吸気エンジンはターボエンジンに比べ壊れ無い。
これはエンジン本体が壊れるのでは無くターボ=タービンもしくはターボの付属部品が壊れます。
自然吸気エンジンはターボエンジン比べ燃費に優れている。
自然吸気エンジン加速が直線的で扱いやすい。
ただ軽四のターボは補助的な役割のターボで普通車ほどの差は出ないです。

Answer 3

言葉自体が抽象的なのでこれといった定義はないかもしれませんが、自分なりの解釈を…


・快適性
乗り心地・静粛性の良さや、オーディオ・ナビの充実度とかでしょうか
シートの座り心地やドアの大きさなんかもこれかも知れません。

・走行性能
以下に列挙する各性能をひっくるめた、総合的な走りの性能
サスペンションの動きとか加減速、変速の滑らかさ、エンジン振動など快適性能に結びつく部分もあります。
「走行性能を上げると快適性が落ちる」なんてよくある話で、それをどんなバランスにするか、どれだけのレベルで両立させるか…によって車の性格や用途が決められます。

・動力性能
エンジン、ミッションの種類、駆動装置など、車を動かす動力源
パワーがあって坂道も難なく登れる、とかはこれでしょうか
以下の走破性とかエンジン性能も含まれるかと思われます。

・走破性
悪路走破性とか雪道走破性なんて言葉があります。
要はどんな過酷な環境（泥道・砂利道・山道・河原etc…）にも左右されず安定して走行できるか、ということでしょう。
4駆やSUVでよく使われている気がします。
市街地では必要ないですが、雪の日の安心感はあるでしょう。

・エンジン性能
読んで字のごとく、エンジンのパワーや燃費、特性についてです。
特性ってのは低回転から力があるとか、高回転まで回ってパワーが出るとかの特徴と考えていいと思います。
具体的にグラフとか数字で表されていることも多く、見る人が見れば興味深いデータの一つですが、見なくても困ることは無いと思いますw


以上、つらつらと書き並べてみました。
「だと思います」が多くてあれですが、大きく外してはいないと、思います笑