日産 NISSAN GT-R 「色んな意味でお化けマシンかな～ 久しぶりのGTRに期待してました。仕上がりとしては今の日本車のコスト見合いの車と違って、ちょいと骨のある車で感心し製品」のユーザーレビュー

色んな意味でお化けマシンかな～ 久しぶりのGTRに期待してました。仕上がりとしては今の日本車のコスト見合いの車と違って、ちょいと骨のある車で感心し製品

2007.11.18

総評

色んな意味でお化けマシンかな～
久しぶりのGTRに期待してました。仕上がりとしては今の日本車のコスト見合いの車と違って、ちょいと骨のある車で感心し製品化したメーカーさんに敬意を評します（スペックに関してのみ）。が、誰でも最高のパフォーマンスを楽しめる“スーパーカー”というコンセプトの基、誰でもがハイパワー車を楽しめる車に仕上がったとしても、誰でも維持できる車とは思えないくらいに高価な車（車体価格より維持費）に仕上がってしまい、実際は金持ちしか乗れない夢見るGTRではないでしょうか。

満足している点

性能的には、欧州の高性能車にかなり近いレベルに仕上がっていながら車体価格が抑えられているのはメーカーさんの技術であり評価するべき点であると思います、どこぞのメーカーさんで高価なブランドで高性能車を出しているが足回りやEGの設計を外に頼っているのと違い社内内部でここまで作り込んだのはえらい！

不満な点

やはり、現実に戻り庶民の立場でオーナーになると想定すると、やはり維持費が脳裏を過ぎります。どこぞのカー雑誌で読んだ記事ですが。
GTRのタイヤは専用設計とかで、１本パンクしたら４本とも交換しなければならないのは痛いですね。その値段も交換費用含め約５０万とか・・タイヤだけで、どんだけ～。ブレーキシューも消耗交換したらローターもセット交換らしいですね、これもどんだけ～。ボディーアンダーカバーも、ちょいとヒットして欠損したら全交換らしいですね～、これもどんだけ～。GTRの維持費はドイツP車の9○○の維持費より上でした（どこぞのカー雑誌より）。性能より維持費で欧州の高性能車を超えたのかもしれませんね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験