日産 NISSAN GT-R 「ネームバリューがあると大変ですね。 チューニングについて今までの投稿にない情報が 「driving future」という学研の自動車サイトにありました」のユーザーレビュー

ネームバリューがあると大変ですね。 チューニングについて今までの投稿にない情報が 「driving future」という学研の自動車サイトにありました

2007.11.18

総評

ネームバリューがあると大変ですね。
チューニングについて今までの投稿にない情報が
「driving future」という学研の自動車サイトにありました。
参考にして頂きたいと思います。
PL法を考慮しているかもしれないというのは、目からウロコでした。
以下は思ったことを書きます。
○デザイン
アイデンティティとして、箱型は必須だったはず。
皆の深層心理にGT-R＝スカイラインという図式があるので、
このRは移行期間なのでしょう。
一例として、初代CUBEは初めから現CUBEのようなサイコロ型で出した
かったらしいですが、当時の事を考えてボンネット、ピラーを
寝かせたデザインとして大ヒットとなったという話があります。
○価格
私の場合は、スカイライン自体がそもそも少し敷居の高い車と思って
おり、割安感は不要かと。自分が好きな回して楽しむ車でもない
でしょうし。グランツーリスモですよね。
昨今の原油高、環境配慮の考え、価値観のパラダイムシフト
（携帯電話への）により台数を稼げる車ではなくなってしまった
ので高級車移行するのもやむなしかと。
庶民が替えない価格って、いうのは確かにそうですけど
前述したように私にとってはR34以前から既に憧れの車であるのですが、
Zやスカイラインになどに目を向けてもらいたいといった意図もあるの
かな。
私はレースで活躍するのを見るのが好きですし、日産は子供を未来の
お客さんとして捉えていると言っていましたのでそういう象徴的車
なんだと思います。
そもそも、スカイラインはR32以降、GT-RとNA・ターボのグレードで
GT-Rが頂点にあることによるイメージの偏りがあったと思います。
○車重
そもそも仮想敵のポルシェ、フェラーリのグレードが分からないので
GT○やらF○やらと比較してみましたが、それと比べると重いですね。
だけど、それとタイマン張って、勝つまたは良い勝負するんですよね？
既にアナウンス済みのスペックVで大幅な軽量化を期待しましょう。
○環境性能、燃費
低排出ガスレベル　3つ星
10・15モード燃費 (km/l)　8.2
へたな車よりよっぽどエコです。
（通勤に1人でのっているミニバンや重量SUVなのにべらぼうに
　飛ばす人よりかスポーツカーで法定速度守っているほうがエコだ
　というのが自論です。）
○シャシー
FMプラットフォームが優れているのだから、
必ずしも専用を奢る必要はないはず。
ボディはまったく別物という話ですし。

満足している点

GT-Rをグローバル展開したところ。

不満な点

ないとは言い切れないけど、情報だけでは分からない。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験