日産 NISSAN GT-R 「単純にカッコイイ♪ 待ちに待ったＧＴ－Ｒの登場！！ スカイラインの時代からもＧＴ－Ｒは特別な存在。 それが新型からは日産の、そしてニッポンのＧＴ－Ｒと」のユーザーレビュー

単純にカッコイイ♪ 待ちに待ったＧＴ－Ｒの登場！！ スカイラインの時代からもＧＴ－Ｒは特別な存在。 それが新型からは日産の、そしてニッポンのＧＴ－Ｒと

2007.10.27

総評

単純にカッコイイ♪
待ちに待ったＧＴ－Ｒの登場！！
スカイラインの時代からもＧＴ－Ｒは特別な存在。
それが新型からは日産の、そしてニッポンのＧＴ－Ｒとして羽ばたく。
開発者の意気込みと会社の思惑が一致しているかどうかは別として、
ＧＴ－Ｒが世に出てきたこと自体を評価したい。
好き嫌いは分かれるだろうが、もし街で出会ったら、クルマに興味のある人はきっと一度は「はっ！」とさせられることは間違いない。
今年注目度ＮＯ，１のクルマであることは間違いなさそうだ。
ということで、日産プリンスの営業担当者と商談を開始。
即決でとりあえず50万納金。キャンセルはできないとのこと。
なのに納車は随分先とのことだが、待つのもまた楽しみ♪

満足している点

馬力やトルクなど、数字で表される部分はともかくとして、
実際に乗ってみて動かしてみてどのような感覚なのかを早く知りたい！
外観のデザインは昔乗っていたR33のイメージが濃いような気がする。
◎型テールを始め、スカイラインのアイデンティティーを感じさせる外観は、わたしのようなオールドファンにはたまらない。
ゴーンさんはスーパーカーだと改めておっしゃっているが、昔からスカイラインはスーパーカーであり、そのスカイラインの色がそこかしこに感じられる現行GT-Rはまさに「ニッポンのスーパーカー」というにふさわしい出来だと思う。
価格について安いか高いかは愛車になってからの評価になろうが、
ハコスカGT-Rの当時の感覚からすれば安いのではないか。
あの時は他の車でライバルになるような国産車は皆無に等しく、また、当初から価格的にプレミアをつけて、憧れの対象にしようとするメーカーの意図があったのかもしれないが、このGT-Rは少しでもたくさんの人に乗ってもらいたいと思うメーカーの思惑も見え隠れし、絶妙の価格設定だと私自身は思っている。そしてその思惑にまんまと乗せられた一人である(笑)

不満な点

実際に乗っていないのでドライブフィールや車体そのものについての評価は今はできない。
ただ、スーパーカーという位置づけならば、もっと「あっ！！」と驚くようなからくりがあってもしかりだと思った。
いや、実は乗ってみて「あっ！！」と驚くことがいっぱいあるのではと内心期待している自分は本当にスカイライン馬鹿だとつくづく思っている。
このお化け車をいかに紳士的に乗りこなすかが、納車されてからの課題になりそうなことも間違いなさそうだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験