日産 NISSAN GT-R 「GT-R 首都高をZで走ってたら3台のGTーRに出くわしました。渋滞だったのでしばらく眺めることができましたが、フロントフェイスの威圧感には圧巻されま」のユーザーレビュー

GT-R 首都高をZで走ってたら3台のGTーRに出くわしました。渋滞だったのでしばらく眺めることができましたが、フロントフェイスの威圧感には圧巻されま

2007.10.30

総評

GT-R
首都高をZで走ってたら3台のGTーRに出くわしました。渋滞だったのでしばらく眺めることができましたが、フロントフェイスの威圧感には圧巻されました。EUやUSA車とは違った、今までの日本車にもなかった風格でした。発進の際のエクゾーストノートは、R34や他の日本車の音とはだいぶ違い、どちらかというとイタリアの牛や馬のようなあたりに響き渡る音でした。ニュルでの映像を見ると走りに関しては本当に圧巻ですね。これから出るハイグレードモデルにはかなり期待できそうです。まさに日本が誇れる車となっていってほしいです。

満足している点

フロントはミラー越しに見るとビビるくらい威圧感あります。
エキゾーストノートは非常にきれいです。
動力に関してもライバルを997ターボや430をターゲットにしているわけですから走りの面ではかなり期待できると思います。
技術面ではいろいろ新しい物を試みており、車好きとしてはうれしいですね。
なんといっても日産お帰りなさいって感じです。
今後を期待できそうです。

不満な点

バックビューは若干430を意識してるんじゃないかと思いました。430の背が高くなった感じ。
重量が重過ぎる。安定性はあがるかもしれませんが、運転する楽しさを考えたら動力と重量は同じ比率くらい大事だと思います。燃費を考えてももっと軽量化に努めてほしいです。
内装は好みが別れるかと思います。あれでも大丈夫と思う人でもやはり数年後には古さが出ると思います。出た当初のZもそうでした。ある意味GT-Rらしいですけど、イタリアの馬や英国のマーティンのような内装と比べるとやはりかっこ悪いです。馬の10年前の360なんか今見てもいけてます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験