日産 ローレル 「今は無きモデルネームも復活の時を迎える....」のユーザーレビュー

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日産 ローレル

グレード:25クラブS(AT_2.5) 1997年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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今は無きモデルネームも復活の時を迎える....

2004.5.30

総評
今は無きモデルネームも復活の時を迎える...そんな時が来るのだろうか。共通のパーツをまとい、方や「スカイライン」として栄枯を味わいながらも生き抜き、方や「ティアナ」に系統を引き継いで消えた車名。L20エンジンで名を馳せ(暴走族車で馳せたほうが正解か?)て
一変高級車としてセド・グロとは違った路線で風靡した車。作りは良くてもデザインでこき下ろされ、C34ではMk2にあっさり離された。
しかし、自慢したりステータスで乗るのではなく、オーナーとしてハンドルを握る事や、オートマでもシフトダウン操作で山道の登り下りを楽しませてくれるエンジンフィール、そんな車は滅多にない。Mk2のシフトノブに常に振動が伝わり、「ギア入れっぱなし」で乗るのが普通にみたいな感覚はない。最近、このクラスもコーナーセンサーが当たり前に付く時代だが、この車には無用の長物だ。しっくりとなじんでくれば、
車の大きさに体が慣れる。RBエンジンのフケの良さやパワーは2リッタでも充分味わえる。ホスト(運転手)に徹するミニバンや、平凡さで
セダンが嫌だという人には「試乗してからでも遅くない」と言いたい。
そのかわり「グレードの装備にごまかされるな」とアドバイスする。
クラブSならターボは不要。メダリストならVは必須の装備か熟考を。
差額でオプションや足回りを新しくするがいいと思う。
満足している点
・タイヤ交換で走りが硬くも柔らかくもなる点(アレンジ出来る)
・走りがブレないからカーブでの突っ込み、態勢の戻しが自然
・ビルトインで交換が容易なオーディオ
不満な点
・オートマとして乗ると実に素直なギア比で、シフトダウンによるエンブレ減速時ワンテンポ遅れた感じになる(癖もわかれば操作次第)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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