日産 ローレル 「良くできたクルマでした。 C35ローレルにフルモデルチェンジしてすぐにC33ローレルから乗り換えました。 直６エンジンの音が好きでしたが、C33ローレ」のユーザーレビュー

良くできたクルマでした。 C35ローレルにフルモデルチェンジしてすぐにC33ローレルから乗り換えました。 直６エンジンの音が好きでしたが、C33ローレ

2011.12.24

総評

良くできたクルマでした。
C35ローレルにフルモデルチェンジしてすぐにC33ローレルから乗り換えました。
直６エンジンの音が好きでしたが、C33ローレルはRB20E（SOHC)だったので、パワー不足だったのが
難点でした。
その点をふまえ、C35は2500ccにしようと心に決めて25ｸﾗﾌﾞSにしました。
（NEOｽﾄﾚｰﾄ6という名称と200馬力というのがグッと心にきました(^_^;)
今は結婚して子供がいるために6年半ほど乗って手放しましたが、故障はまったく無かったです。
エンジンも終始好調で、直６独特のキレイな音と共にレッドゾーンまでスムーズにふけあがり、
十分な動力性能でした。

満足している点

スタイルがまず、格好良かったと思います。
内装はインパネ周りが最初違和感ありましたが、慣れてくるとこれはこれでイイなと思えました。
エンジンはRB25DEで改良され、NEOｽﾄﾚｰﾄ6になり、可変吸気システムが追加され、200馬力を発生
し、なんとも言えないキレイな音質でヒューンといった感じで軽々回るイイエンジンでした。
(音自体はスカイラインGT-Rと同等ですよ)
加速も十分な感じで、一度トヨタのチェイサー(同じ2500ccのﾂｱﾗｰS)と加速競争になったことが
あり、ほんとに、全くの互角の加速でした。
(厳密に言うと低回転域はチェイサー、高回転域はローレルでしたが、ぬおわ㎞まではホント付かず
離れずの同等性能でしたね)
足回りはメダリストとは少し違う味付けで、少々固めのセッティングでした。
ですが、固すぎず柔らか過ぎずで、丁度良かったです。
ボディ剛性も十分あり、きしみ音とかは、ほとんど無かったと思います。
(C33はきしみ音がすごかったですからね(^_^;)
フロントのタワーバーは付けましたが、ステアに対する応答性は少し良くなり、
好みのステアフィールになりました。(S14シルビア用の長さ調整式のタワーバーがつきました)

不満な点

短所としては、まず燃費。
この当時のエンジンは燃費があんまり良くなく、通勤等での使い方では7㎞/Lほど、
高速使って、低燃費運転ぽくしても10㎞/Lいくかいかないかってとこでした。
あと室内が思ったより広くなくて、後席足下は結構窮屈な感じでした。
シートはもう少しバケット的な形にして欲しかったし、ステアリングの径も少し大きいので、
もう少々小さい径のステアリングにしてほしかったです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験