日産 ローレル のみんなの質問

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車のフルモデルチェンジについての疑問です。どの車も大抵フルモデルチェンジしましが、メーカー&販売会社は命運がかかっています。ユーザーは楽しみにしている方も多いでしょう。成功すれば大ヒット、失敗したら販

売不振は確実。失敗例として、5ナンバーから3ナンバーサイズにアップして失敗した例があります。シルビア・スカイライン・ローレル・イスト等々。次の代にフルモデルチェンジする際に5ナンバーに戻せば回復するのではと思っています。シルビア・アコードがいい例です。私の考えって、間違いですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

不人気車のフルチェンジは簡単だと聞きます。
しかし人気車のフルチェンジは難しいと聞いています。
質問者さんが仰るとおり、不評の要因を取り除いて新型を作れば人気車に返り咲くことが出来るわけです(決して簡単ではないでしょうが)。

失敗の最大の原因は車種を問わずスタイリングです。次にFF化。質問者さんが仰るように肥大化したボデイも大きな要因になるでしょう。たとえボディが大型化しても筋肉質ならいいのですが、贅肉っぽくなったR33やS14は失敗しましたね。
しかし、5ナンバーサイズでは中級以上の車は貧相になることが多くデザインにも限界があると思います。やはり5ナンバーサイズでは難しい部分があると思います。もちろん5ナンバーサイズでも秀逸なスタイリングの車も少なくありませんが、居住性や高級感、外車に負けない車作りとなると3ナンバーサイズになることはやむを得ません。

でも、5ナンバーサイズでカッコイイ車を作って欲しいですね。

質問者からのお礼コメント

2016.3.27 12:09

ありがとうございました。日本の道路事情を考えると5ナンバーは必要ですね。

その他の回答 (2件)

  • クラウンの3代目から4代目へのモデルチェンジが良い例ですね。
    4代目は俗に「クジラクラウン」と言われていて、デザインが
    鮮烈過ぎて当時(1971年)のユーザ-からそっぽを向かれて
    日産セドリックに流れてしまったと言う経緯があります。

    当時の保守派のユーザ-には全く受け入れられず、失敗した例ですね。
    1975年発売の5代目からは保守的なデザインとなりまたユーザーを
    戻したそうです。

    何がヒットするかしないかは出してみないと分からない事もありますね。

  • 日本での売り上げを重視しなくなって、
    海外で売れるモデルを国内でも併売
    メーカーは、儲かりますけど
    販売店は、難しい

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