日産 ローレル のみんなの質問

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質問ですが、元々、車高をベタベタに下げて走るスポーツカーと見た目重視のセダン車とでは、そもそも足廻りの構造が違いますよね?
なのでセダン車で無理をさせて車高を下げて走ると、もちろん

足廻りは駄目になりやすいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ベタベタに下げているスポーツカーとのことなので、ポルシェ等ではなく、一般的な車として回答します。ポルシェやフェラーリはノーマルでも低いのでベタベタに下げる人はまずいないです。

スポーツカーがどの辺りを指しているのかということになりますが、シルビアとローレルシーマ等を比べても、足回りはほとんど違いがないです。

スポーツ系統の乗り手は、走ることを視野に入れているので、ただ下げて終わりにしているわけではありません。
対するセダン系統の乗り手は、走らすことはほとんど考えていません、ただ下げて終わりにした状態なので、車にとってはバランスが崩れた状態となります。

元々スポーツ系にしろセダンにしろ、ノーマル車高から下げればバランスは極端に崩れます。
スポーツ系統はその対策をする人が多く、セダン系統はそのままで終わらせる人が多いのです。なので走り方はぎこちなく無理しているように見えます。

その他の回答 (4件)

  • セダンに限った事ではないですが、ダンパーやブッシュやボディーにダメージが出やすいでしょうね。勿論そんな事は百も承知の上でやてるんでしょうけど。

  • 言葉の表現の問題でしょうけど「元々、車高をベタベタに下げて走るスポーツカー」というのはちょっと違うでしょうね。
    車高が低い設計をしているだけであって、ノーマルの状態でも十分に低く、実用性も確保されているのです。

    それに対して普通のセダンの車高を下げたものは、足回りではなくボディの受けるダメージのほうが大きいかも。
    少なくとも、腹の下のスペースが少なくなるわけで、簡単に腹をこすってしまいます。
    足回り自体のダメージは、思っているほど大きくないんじゃないかな?


    逆に、スポーツカーでも足回りに手を入れてベタベタに下げてしまえばセダンと同じことは起こるはず。

  • うちの車は4ドアセダンですけど、2ドアのシルビアと同じ足回りですよ。

    車台が共通なら足回りの構造も同じという事は多々あります。
    車の見た目で判断するより、車種ごとの特徴をちゃんと調べましょう。

  • 無論です、殆どの乗用車は120~150mm程度のサスストロークを保有しています、一般道を過不足なく走行するにはこの程度のストロークは必要とメーカーがテストの上はじき出した数値です、それを元にサスのジオメトリ変化も設定されています。
    1Gの沈み込みを1/2と仮定した場合、本来のストロークが150mmのクルマは路面からの入力に対し75mmのストロークを有してる事になりますが、単純に(バネだけ等)車高を30mm落とすと入力に対するストロークは45mmしか無くなります、その45mmで衝撃を吸収できれば良いですが、大きな衝撃はサスの動きだけで吸収しきれず、サス本体やボディ骨格に衝撃を伝えてしまいます、その様な状態が続くけば結果は明白ですね。

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