日産 フェアレディZ 「誰でも「スポーツカー」に見える国産車 バブルの最中、免許取得後に初めて乗ったクルマ。 シーマ、セルシオ、GTO、レビン、インテグラ・・・ミニバン主流の」のユーザーレビュー

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日産 フェアレディZ

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乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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誰でも「スポーツカー」に見える国産車 バブルの最中、免許取得後に初めて乗ったクルマ。 シーマ、セルシオ、GTO、レビン、インテグラ・・・ミニバン主流の

2008.7.19

総評
誰でも「スポーツカー」に見える国産車
バブルの最中、免許取得後に初めて乗ったクルマ。
シーマ、セルシオ、GTO、レビン、インテグラ・・・ミニバン主流の今では考えられないほど魅力的なクルマが街中を走り回っていた。
「Z」「ツインターボ」「Tバールーフ」。このクルマに乗れた自分は本当に幸せだ。
このクルマは停めてあるだけでとにかくカッコいい。同乗者が男であっても女であっても。
「乗りたくないなら乗るな」という雰囲気が外観から漂っている。
現行のZも今走っているクルマの中では圧倒的に美しいがデザイン的には先代が好み。
今では味わえないターボのドッカン加速感。
覆面パトに張り付かれること、多々あり。
「スポーツカーを所有する」という満足感を与えてくれる数少ない国産車。
このクルマを所有している人を見ると羨ましく思う。
「フーガ」はスポーツカーじゃないんだよな・・・。
満足している点
外観。空気抵抗だけでデザインすると如何にクルマが格好悪くなるかを教えてやって欲しい。
馬力。当時、280馬力が最大だった。スポーツカーは羊の皮を被る必要はない。
圧倒的な存在感。走行中でも駐車時でも男性の視線を感じる。高級車では味わえない優越感。
フロントビュー。あの独特の、一目で「Z」とわかるフロントビュー。
そして何よりも重要なのが「スポーツカーを乗り回している」という頽廃的な優越感。
クルマは所詮、危険な鉄のカタマリだが危うさと美しさが共存しているのがZだ。
不満な点
視界は悪い。このクルマの運転に慣れれば他のクルマの運転など簡単。
駐車中によく傷を付けられた。やっぱりいる、変な奴。
覆面パトを呼び寄せる。
雨天時のアクセル踏み込みに要注意(ケツを振る)。
雨天時の高速走行は最悪。周囲を大型車に囲まれると左右のタイヤしか見えない。非常に危険。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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