日産 エルグランド 「初代直線番長のワンボックス マイナーで240馬力のV6を搭載したハイウエイスターに２年乗りました。 足をインパルにしたことで、適度な硬さと、高い安定性」のユーザーレビュー

初代直線番長のワンボックス マイナーで240馬力のV6を搭載したハイウエイスターに２年乗りました。 足をインパルにしたことで、適度な硬さと、高い安定性

2009.3.22

総評

初代直線番長のワンボックス
マイナーで240馬力のV6を搭載したハイウエイスターに２年乗りました。
足をインパルにしたことで、適度な硬さと、高い安定性を得ることができました。
とにかく、加速と高速安定性がそれまでのワンボックスの常識からは信じられない高水準で、長距離が楽しく、本当にあちこち出かけました。
ワンボックスが、ワンボックスでない走りを手に入れた最初の車と思います。その後、MC後のエルグランド、現行のアルファードも乗りましたが、どこかあら削りだけれども、気持ちを高揚させるのは、このモデルが一番でした。
どこか、昔の日産らしい過剰品質の部分があったように思います。剛性であったり、足回りの煮詰めであったり、ハンドリングの味付けであったり、トヨタなら「そこまではイイや」となる部分を
きちんと作りこんであったように感じます。
内装や、ユーティリティーは平凡ですが、「走り」で買うならこの中古です。（足を固めてください。）

満足している点

高速安定性
分不相応な強烈な加速
ボディー剛性
信頼性

不満な点

燃費は悪い（アクセルを踏みすぎ？）
ノーマルの足は柔らかすぎる

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験