日産 キューブ 「モデル末期になったが褪せない魅力は凄い 兄弟車（というか、ベース）のマーチもそうなんですが、いよいよこの秋にフルモデルチェンジを迎えるようですが、マイ」のユーザーレビュー

モデル末期になったが褪せない魅力は凄い 兄弟車（というか、ベース）のマーチもそうなんですが、いよいよこの秋にフルモデルチェンジを迎えるようですが、マイ

2008.7.7

総評

モデル末期になったが褪せない魅力は凄い
兄弟車（というか、ベース）のマーチもそうなんですが、いよいよこの秋にフルモデルチェンジを迎えるようですが、マイナーチェンジを繰り返しているこのクルマの魅力が褪せません。
　当方は、先般FITのレビューでも触れましたが現在使用中のキューブがあと4000Km程度でリース満了に伴って、現在後継の選定を悩んでいるところです。
　デザインはあくまで個人の好みが大きい部分ではありますが、現行のマーチもキューブも基本設計が10年ほども前の車とは思えない程のgoodデザインだと思います。
　新型車はあくまで、見慣れる迄はどれでもカッコ良く見えがちなのですが、今回のようにモデル末期でも見飽きないデザインってのがホンモノだと思います。
　輸入車の場合はそういう息の長いデザインのものが多いですが、マーチ・キューブのような国産のしかもエントリーカークラスでのこのデザインは素晴らしい、改めて今そう思います。
　今の1400ccのキューブはまもなく所有5年目ですが、未だにデザインは何故か飽きませんからね。

満足している点

FITの1300ccはとにかく低燃費でコストパフォーマンスも優れた車でかなり魅力を感じますが、cubeの1500ccグレードは、現在乗っている1400ccのcubeよりも、同じCVTの方式でパワーもあるのに燃費もよく、またナビ等の付いた特別仕様は実質の購入価格もかなり割安になってきています。
　そんな事も手伝って　つぎも、もう一度cubeで行くかな？と思っています。
①必要充分装備で割安な価格　②洒落たデザイン　③クラス最小の回転半径　④好みの色がある　
⑤5年所有しても又、買っても良い　と思える。
　これらが末期モデルの現行cubeの魅力といえるのでしょう。

不満な点

末期モデルの購入は、一種の賭けです。
　おそらくですが、マイナーチェンジを繰り返したものなのでハードとしての信頼性は煮詰まっていますが、まもなく出てくる後継の新型を見ずに購入するわけですから、もし後継のモデルが素晴らしかったら、後に後悔する事もおおいにありえますし。
　ただ、昨今の国産の新車を見ていると他社も含めて、フルモデルの新型が必ずしも良いとは言い切れないモデルがここ何年か見てきていますので、現行型のデザインが気に入ったクルマの場合は基本的に買っても損は無いと思っています。
　また、末期モデルは建値からはかなり値引く傾向があるため、元々買い得な特別仕様車が更に値引かれる為、新型との実質価格差がかなり開くと思われます。
　ただ、現在の愛車1400ccのcubeについているCVTの6速切替機能が、現行の1500ccのCVTについて無いのは？ですね。
　最後に、セールス談として、3列シートのキュービックの方は近いうちに先行で生産中止になる模様ですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験