日産 キューブ 「違和感少なく フロントシートはベンチシート、コラムシフトであるようにコクピットの開放感は高く、ピラーが立っていることボンネットの先端が見えるため視認性」のユーザーレビュー

違和感少なく フロントシートはベンチシート、コラムシフトであるようにコクピットの開放感は高く、ピラーが立っていることボンネットの先端が見えるため視認性

2008.4.3

総評

違和感少なく
フロントシートはベンチシート、コラムシフトであるようにコクピットの開放感は高く、ピラーが立っていることボンネットの先端が見えるため視認性も高いです。
　着座位置はミニバンのように若干高めです。
　後席の広さはセンタータンクレイアウトを採用するホンダ車とは差があるものの、シートのサイズは大きく頭上スペースが広いため窮屈感は少ないです。　リクライニング機能も多段です。　クッションが厚いため格納性は低く、荷室として倒しても段差は大きいです。
　挙げている燃費は他の車においてもカタログスペックの９０％近い数値が出る道路なのであまり当てにはならないかもしれないです。
　１５インチのアルミホイールを履いていますが走行速度時速６０km付近での走行が多く、それらの環境下では足の硬さは感じられず丁度いいぐらいです。　初期型より重量が増えていることからボディ、プラットフォーム等に手が加えられているかもしれないです。
　排気量1500cc、CVT車ですが動力性能に過不足はありません。

満足している点

外見のデザイン性（耐久性）。　他のコンパクトカーでも浮いてしまうようなパステルカラーの水色、緑色を違和感なくまとって町に溶け込んでいること。　フォーマル性を求める場面は流石に無理だが老若男女問わず様々なドライバーを見かけます。
　センターコンソールのカーナビの装着位置が一番上にあり、速度メーターと近いため視界の移動が少なくて済みます。
　エアコンの噴出し口にあるカップホルダーは使わないときの収まり方が目立っていない。
　コンパクトカーの中でも小回りが良く効いてくれる。　車の形状も角ばっているため車幅間隔も掴みやすい。

不満な点

マイナーチェンジによりCVT車のステアリングスイッチが無くなったこと。　車のキャラクター性を考えれば不用かもしれないが。
　後席のセンターアームレストの高さ。　フロントはドアとセンターのアームレストの高さが同じなのに後席はちぐはぐになっている。　後席の造りが良い分そういったところに目立ってしまう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験