エンジンがかぶってしまったようでかかりません。

Question

日産 セフィーロ（平成７年）ＭＴ車です。
2000ｃｃ（電子制御）のエンジンですが、始動してすぐにエンジンを止めてしまったせいか
かぶってしまったようで、始動できません。

セルモーターは回ります。

どうにかエンジンをかけたいのですが、どのような方法だと可能でしょうか？

現在、バッテリー上がりを防止するため、エンジンをかけた他車のバッテリーからケーブルを繋いだ状態で
セルを回しています。
音は「シュンシュンシュン」と通常通りの速さで回っています。
しかし、エンジンに火が入った「ボスボス」という音はまるっきりしません。
当然のように、排気は生ガス（ガソリン）臭いです。
セルを回すときは、アクセルは踏んでいません。

どうかお助けください。

Answer 1

インジェクションのエンジンで、始動してすぐにエンジンをとめた為かぶって始動できなくなる、とは思えません。
例えば、「サイド引いたまま発進しようとしてエンスト」したら、一発で始動不能となってしまいます。
かぶってしまったと、どのように判断しましたか。
もう一度、原因を考えたほうが良いと思います。

Answer 2

①運転席の足もとにあるヒューズボックスを開けて、「ＦＵＥＬ ＰＵＭＰ」はたは「燃料ポンプ」と書いてあるヒューズを抜きます。
②アクセルを手で軽く押しながら、ヒューズをいつでも差し込める体勢で、セルモーターを回します。
③セルモーターは一回に５秒くらい回したら、バッテリーとセルモーターにしばらく休憩させて、これを数回繰り返します。
④余分なガソリンが排出されて、混合気に点火するとエンジンがかかります。
⑤エンジンがかかったら、素早くヒューズを差し込んでください。

Answer 3

プラグを外します。プラグは乾燥させます。プラグホールに布を棒に巻き付けて押し込む（慎重さがないと難しい）or燃料ポンプフューズを外してセルを回す。プラグを装着して掛ける。
気温が低くなければプラグを抜いておくだけでシリンダー内のガソリンは気化するんですけどね。

Answer 4

＞排気は生ガス（ガソリン）臭いです。

できればプラグを外して乾かしてから再装着

１日そのままでも次の日に燃焼室が乾燥してかかると思います

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Answer 5

プラグを抜いてライターなどであぶるのがいいですが、工具がないといけないので別のやり方で。
アクセル踏みっぱなしでセルを長時間回しましょう。エンジンかかるまで踏みぱなしです。
吸入する空気によりガソリンを気化させてプラグを乾かしてやるんです。
セルは途中で何回か止めてもいいですが、アクセルはふみっぱで。
かかったならすぐにアクセルは戻しましょう。