ブレーキスイッチストッパーとは？ マイカーのエンジンがかからなくなりましたが、自動車保険のロードサービスでジャンピングしてもらい、それ自体は事なきを得ました。

Question

しかし、照明の消し忘れはなかったので、どうしてバッテリーが空になったのか不思議だったのですが、ロードサービスの方によると、ブレーキスイッチストッパーが古くなり粉々に割れてしまい、ブレーキを戻しても後ろのブレーキ灯がついたままになってしまっていた、ということでした。

いつも車検をお願いする修理工場で、600円で新しいものをつけてもらいましたが、その役割はどういうものなのでしょうか。たとえば、今後、ブレーキが効かなくなる、のようなトラブルは発生しないのでしょうか。

マイカーは、平成6年のセフィーロで、昨年車検時にブレーキ板を取り替えました。

Answer 1

ブレーキを踏んでいない時に、ブレーキスイッチをペダルが押しています。ブレーキを踏むと押されていたブレーキスイッチが解放されてスイッチがONします。ブレーキを戻す時にスイッチを押しますが、そのときに当たるためにカチッと音が出ます。その音消しのためペダル側にゴムを付けています。そのゴムが劣化するとゴムの厚み分スイッチが飛び出して、ONになってしまいます。新しいゴムになったので、あと20年ぐらいは大丈夫でしょう。ブレーキの効きとは関係ないので安心してください。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。
安心しました。

Answer 2

ストッパーラバーですねぇ
セフィーロローレルスカイラインなどなど日産車あるあるです(笑)
ちなみにブレーキ自体には何も問題ないですよ！
説明の通りブレーキを戻してもランプが点いたままにならないようにしてる部品です

加えるとクラッチの方にも同じものがあるのでついでにこっちも交換しとくと良いかも