大阪市内ではいまだに「セドリック」のタクシーを見かけます。これって何年使ってるんでしょうか？安全性に問題はありませんか？

Answer 1

セドリックのタクシー仕様が生産終了になったのは2014年末。

タクシーの場合、LPGボンベの法定点検の関係で6年くらいで入れ替えされる例が多いようです。よって、来年までにはかなりの数が淘汰されると思います。

ただし、クラウンセダン、コンフォートと同型のS10系ではなく一般販売もされていたS150系（2001年が最終）も未だに絶滅していないことから、必要なメンテをして一部が細々と残る可能性はありそうです。

衝突事故に関する安全性に関して最新型より劣る部分が多いのは事実ですが、それよりも後席の客がシートベルトを必ず着けることの方が先決のような気はします。

質問者からのお礼コメント

勉強になりました。
回答ありがとうございます！

Answer 2

安全性というのが衝突安全性なら、古い分低いかもしれませんが、普通に走ってる分には別に問題ありません。

Answer 3

セドリック営業車、の商標で最近まで販売されていました。クルー以上の見映えで、大阪では受けるんでしょう。基本設計は1987年。見た目は古そうでも、けっこう新しいのでご安心を。
ナンバーでおおよその古さは判断できます。でも、確か私が大阪に遊びに行った1990年頃に230セドリックのタクシーを見たような気がするので、15年くらいは使うんでしょう。営業範囲が近隣なら、そこまで距離は伸びないのかも。コンフォートでも古くて20年、『⚪⚪５５う８＊＊＊』がまだ一部生き残ってます。

Answer 4

車にしろバイクにしろ、部品さえきちんと交換すれば何年でも100万kmでも走りますのでご安心を。
問題は消耗品を交換する場合の費用対効果と、交換するための部品が製造打ちきりで入手できないという物理的限界で買い換えに移行するだけの話です。

通常タクシー会社は稼働させている車両以外に予備車両がありますから、いざとなればパーツ取りも可能です。

問題があるとすれば見た目の古さと乗り心地くらい。足回りとクッション性はどうしてもヘタリますからね。

抵抗を感じるなら手を上げなければ良いです。選ぶのは質問者様の自由です。