セドリックY30ワゴンH9式に乗って居ます。とうとう、3回目のエンストです。初回は、ディーラーにてファンベルトの交換。2回目は、プラグ交換。そして3回目。どれも、走行中に急にエンジンが落ち

Question

ます。セルは回るのですがエンジンがかからなくなります。1時間程すると、またかかります。燃料も来ています。現在、預けている車屋も、停まらないとわからないと言われ、車屋がテスト走行してますが停まらないようです。このまま、また乗ってエンストが起きるのを待つのも嫌だし、どうしたらいいか悩んで居ます。詳しいかた意見を聞かせて頂けないでしょうか？

Answer 1

推測で考えてみます。
可能性として挙がるのは

1. パワートランジスタ
2. イグニッションコイル
3. クランク角センサ（デスビ内蔵なので、交換はデスビASSY）

が怪しいです。

OBDシステムはY30系の場合、日産としては黎明期の仕様のため、キーOFFで履歴が消えます。
なので、再現性の悪い不具合では役に立ちません。
また診断項目も少ないです。
上記1～3のうち、1と3は現象が出れば診断NGでエラーコード11（クラセン）か21（点火一次信号系）が出ます。

で、1～3いずれも劣化が原因ですが、1と2の場合は使用中に部品の過熱（オーバーヒート）で機能不良になったと考えられます。
3も内部のごく一部エリアの過熱で機能不全がおき、信号が不正確になってエンスト、というパターンです。
いずれもキーワードは過熱なので、しばらくキーOFF放置（温度低下）で復活します。

3は前兆として、エンジン振動や吹け不良が出る場合があります。
1と2は部品がむき出しなので、エンスト時、触れないほど熱くなっており、濡れ雑巾などれ冷却すると復活が早いかもしれません。

いずれにしても現象が出るまで乗らないと原因はなかなか分からないかもしれません。
傾向的にもまぁまぁ多いです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
早速、回答頂いた内容を、修理の方に見て頂きます！ありがとうございました！

Answer 2

1時間程すると、またかかります。燃料も来ています。

情報が
足らないので

質問内容から推定で
点火系を疑います

イグニッションコイルが怪しいのでは

Answer 3

現在のOBDの様に精巧では有りませんが、自己診断装置
が搭載されています。

その診断で判断できなければ、止まるのを覚悟で乗るか
症状から推測できる修理を当てずっぽうで行うしかありません。


http://www.y30gloria.jp/vg.engine_t-e.5-10.html