Y34セドリック後期に乗っています。

Question

少し前にバッテリーを外して前席左右のルームランプを交換して、バッテリーを繋いで点灯確認したのですが点灯しませんでした。
しかしその後にバッテリーを外さずにルームランプを外した為コンピューターが破損し修理代が大変なことになりました。。。

自分も知恵袋で他の方がバッテリーを外さずにコンピューターを破損させていることを拝見しましたし、修理屋さんにもコンピューター破損の原因は点灯確認後にバッテリーを繋いだままでルームランプを外してしまったことだと言われました。
また近いうちに自分でルームランプ交換にチャレンジしようと思っています。
その際にバッテリーは確実に外しますが、バッテリーを外し、エンジンがかからない状態になればコンピューター破損の危険はないでしょうか？
また、前回バッテリーのマイナスを外した際には火花がバチバチと散ったのですが、この火花が散る現象で、コンピューター破損の可能性はないでしょうか？

教えていただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

Ｙ３４を所有です。
私も、前席２箇所及び、後席２箇所の計４箇所
ルームランプをＬＥＤランプに交換しておりました。
コンピューター破損の件ですが、バッテリーを外しての交換は、
大丈夫です。
端子を外す時の火花が多少散っても問題ありません。
但し、バッテリーを外すと学習機能がリセットされますので、
電装屋さんは、シガーライターに微弱電流を流しながらの交換のようです。

ルームランプ交換に、一番気を付けなければならない点は、
夕方及び夜の交換で、少しでも明るい作業がしたくてランプ電源を
入れたままの交換作業で電球を取り付ける際、火花を散らしたり、
ショートしますと運転席下附近のコンピューターがウィーン音共に
焼けた臭いがして、数万円のコンピューターの交換になります。
(私の経験です。)
結論から、日産の整備士は、バッテリーを外さなくても、
必ずルームランプ電源をオフにして交換作業、
装着後ＬＥＤ等で点灯しなくまた取り外す時は、
必ずルームランプ電源をオフ！。の交換作業を行えばＯＫでした。
参考になれば幸いです。