オートマの２速発進について 今のAT車はわかりませんが、昔の４速AT車はDレンジでも２速発進の車がありますよね？

Question

例えば、日産のY32グロリア・セドリックやベンツのW124(500E,320E等)等です。
なぜ４速ATなのにDレンジだと２速発進なのでしょうか？
MT車で、１速に入っている時にアクセルを急に踏んだり戻したりするとガクガクするので昔のATでも１速だと制御がうまく出来ず、ガクガクしてしまうからかなー、なんて考えたりしました。

詳しい方、教えてください。

Answer 1

Y32て通常は、1速発進だったと思うけど？

スノーモードとかのスイッチ入れて、2速発進になるはずだけど？

Answer 2

2速発進出来るだけの十分な低速トルクが有って1速で発進するよりスムーズだからです

セド/グロは知りませんが、初代レジェンドの2HTのカタログには通常は2速発進、アクセルを強く踏んだら1速発進すると書かれていました

Answer 3

ベンツ以外でＤレンジで何の操作もしないで２速発進の車は聞いた事はありません。

国産ではメーカーによりスノーモードやホールドモードの名称の付いたスイッチやボタンがあり、それらの操作により２速発進が可能です。

雪道発進や高速道渋滞時のノロノロ運転ゴー・ストップが連続する時に重宝する機能ではありました。

Answer 4

ベンツのW124の中期までは油圧制御の4段変速で通常は2速発進でした。
ドイツではキャンピングカーを牽引して長期の旅行をすることが多くて牽引したフルロードでの発進を考慮して1速のギヤ比を低くしているので通常は2速発進になっていたそうです。
後期からは電子制御のATになり1速から発進するようになったと思います。

Answer 5

トルクが大きいとアクセル操作が僅かでも敏感に反応します
それは素早い加速には良いが
渋滞では敏感過ぎてドライバーが疲れます
私の４ATでも渋滞は２速ホールドにしますね
２速で穏やかな発進から時速１４０㌔までの守備範囲が有ります
古いATなので１速から２速変速ショックが大き目な事も有りますが
以前ATの変速トラブルで３速固定になったことが有りましたけど
平坦路では困るほどの鈍さでも無かったです

Answer 6

通常の使用なら２速で十分なトルクが有る


１速は 隠し球的な