こんばんは皆さん教えてください。実は今日産のセドリックに乗っています。今年のの4月に車検を受ける予定です。

Question

本日オイル点検とかブレーキパットの磨り減り具合などをしていて、ジャッキーアップして下にもぐり点検をしていました。するとエンジンとトランスミッションの繋ぎ目あたりにオイル漏れがありました。送付写真にある黒いカバーから漏れています・・・。ここから質問なんですが。この漏れは写真にある黒いカバーを交換することでなおるものなんでしょうか？それともトランスミッションを外し何かシールを交換するべきなんでしょうか？詳しい方教えて頂けませんか？宜しくお願いします。

Answer 1

その黒いカバーはATﾐｯｼｮﾝを降ろす際に、内部のﾄﾙｸｺﾝﾊﾞｰﾀｰをとめている14mmのボルトを外す為の単なるサービスホールです。漏れているエンジンオイルはリアクランクシールからの漏れが黒いカバーの隙間から出てきます。
リアクランクシールはその黒いカバーの内側真上に位置しています。
また、リアクランクシールはATﾐｯｼｮﾝ降ろさないと交換できないです。
漏れの頻度によりますが、車検に通らないことがあります。
その黒いカバーは10mmﾎﾞﾙﾄ2本外すとマイナスかなんかでこじればﾊﾟｶﾝと外れます。液状ガスケットなどで塞いでも、今度はその画像に写っているミッションとエンジンの繋ぎ目の小さな穴から漏れてきます。
車検に通す為にそこを液状ガスケットなどで塞いで漏れをなくしてしまえば合格はします。
そこはみんなが困るオイル漏れで、古くなると必ず漏れます。部品は3000円程ですが修理するにはミッション脱着なので高額になります。
自分でできれば安く済みますが。
ワタクシは自分で交換しました。

画像の状態の軽いオイル滲みなら車検は合格します。

酷いと見てるうちにポタポタ垂れます。こうなると車検は不合格です。上記に書きましたが、液状ガスケットで無理矢理穴を塞いで検査を受ければ合格します。

黒いカバー外すなら必ずエンジンは止めてください。
カバーのすぐ奥に回転物があり、指などが当たると指無くなります。必ずエンジンは止めてください。

追記ミッションフロントシールからＡＴオイルが漏れている場合必ず接合部の穴からも漏れ出ます。何故ならばＶＱはエンジンとミッションの接合部がエンジン側が一段高く段になっているからです。要は階段です。手前の穴を避けて一段高い段をATｵｲﾙが登って黒いカバーから漏れるのは物理的にあり得ないのです。
ミッション降ろして確認すれば分かりますよ。


素人なのであとは他の回答者さんを参考にしてください。

Answer 2

エンジンのリヤクランクのオイルシール
もしくはオートマチックコンバーターオイルシール
ですかね。
両方共 トランスミッション脱着しての修理になります。

Answer 3

リヤのクランクシール、もしくはミッションのフロントシールですね。
いずれにしてもミッション脱着の作業です。