日産 ブルーバード のみんなの質問

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日本はターボ先進国だったのになぜ没落したのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
80年代の日本車てターボ全盛期だったと思うのですが。

日本車のほぼ全車にターボがラインナップされていたと思うのですが。
たぶん当時は日本が世界一のターボ王国だったと思うのですが。
よく分からないのですが。
日本はターボ大国だったのに。
なぜ低排気量ターボではなぜ日本は欧州に負けたのですか。
よく分からないのですが。
80年代の日本てマーチの1000㏄ターボとかサニーの1500㏄ターボとかブルーバードの1800㏄ターボとかローレルの2000㏄ターボとか。
日本こそが低排気量ターボの王国だったのに。
なぜ今は低排気量では日本は没落したのですか。

と質問したら。
当時の1500㏄ターボは低排気量ターボではなくてハイパワーターボだったから。
という回答がありそうですが。

確かに当時のターボは燃費が悪かったのですが。

それはそれとして。
当時のターボの技術力では日本が世界一だったと思うのですが。
なぜ日本はターボの技術力が没落したのですか。

余談ですが。
90年代前半でもまだスカイラインGT‐Rとかフェアレディ300ZXとか日本のターボは世界一だったのになぜ今は没落したのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

燃費がどうしても悪くなるため

その他の回答 (9件)

  • ターボはBMW2002かポルシェ930ターボが火付。日本は真似ただけ。
    一度も世界一になったことは無いはず。
    仮定が間違い。

  • 直噴技術で後れを取ったからでしょう。
    欧州ではディーゼル重視で開発が進みその過程でガソリン直噴の技術が進んだようです。
    ガソリン直噴はシリンダー内で熱を奪うので高過給での熱にも対処しやすく燃費の悪化も防げます。
    また一般のガソリンでもオクタン価が日本より高いので高圧縮のダウンサイズターボでも性能が出ます。
    日本で経済エンジンをハイオク仕様にしたら売れませんから。
    レギュラー仕様の直噴ターボで満足させる技術が無かったようです。
    それよりはハイブリッドの技術を集中したんでしょう。

  • ハイブリッドに傾倒していった結果だろう。

  • ターボは日本ほど遅れた国はありません。
    太平洋戦争時 ターボ付きのB29は1万メートルを超える上空から爆弾を落としましたが、日本は試験的に飛燕等に載せたくらいで1万メートルの上がるのさえ難しかった・・・・(^▽^)/

  • 何より前提がおかしい気がします。ミラージュ貼るのも意味深だよね。

    日本はターボ先進国→戦時中の航空技術も含め、いつも欧米の数年遅れで抜いたことは一度もない
    日本車のほぼ全車にターボがラインナップ→三菱がフルラインターボを推進しただけ
    たぶん当時は日本が世界一のターボ王国だったと思う→勝手な思い込みでは
    低排気量ターボではなぜ日本は欧州に負けた→BMW2002からも7年は遅れたのに
    いつの間に日本がそれを追い越して、そして勝手に抜き返されたことになってるんだ?
    当時のターボの技術力では日本が世界一だったと思うのですが→なんで?ホンダF1?
    なぜ日本はターボの技術力が没落したのですか。→没落するほど栄えていないよね??IHIや三菱重のターボがギャレットを抜いたとかいう話は知らない。

    なんかミクニソレックスに対して日本の技術最高とか言っちゃってる感じの違和感が。

  • F1レースでターボ禁止になったのが大きいです。

    F1は単なるレースではなく、新たな技術の実験場です。F1レース用のマシンで使われる技術を適度にアレンジしたものが市販車に投入されていきます。

    ホンダが作った小排気量ターボエンジンのマシンは驚異的な性能を発揮して大排気量NAエンジンのマシンを抜き去りました。
    エンジンが小さく軽量ですし、ターボエンジンはパワーが出るだけでなく省燃費になりますので燃料に対する要求も下がります。

    他のメーカーもホンダに負けじとターボエンジンのマシンを作ればよかったのに、いつの間にやらターボエンジンを禁止するという、イノベーションを阻害する方向の調整をかけてしまいました。

    その結果質のいいターボエンジンの開発にブレーキがかかってしまい、またターボエンジンに対するニーズも速さやパワーに偏りすぎた結果、あなたがおっしゃる状況につながったと推測できます。

    なお、かつてのターボ車の燃費が激悪なのはエンジンの冷却にガソリンを使ったことも原因です。
    稀薄燃焼にするとエンジンの温度が上がるだけでなく、それに伴って窒素酸化物の発生が増大します。

    それを防止するため過剰量のガソリンを噴射して、それが気化する際に吸熱させるという方法を採りました。
    本来なら燃費が良くなるはずのターボエンジンなのに逆に燃費が悪くなったのです。

  • 「ターボの目的」が違う影響でしょうね。

    質問者さんの「国産ターボ」は、パワー目的でしたが、現代のターボは燃費向上やCO2削減が主な目的です。
    日本では、燃費についてはハイブリッド車や軽自動車が主流ですし、CO2でクルマを選ぶ人が少ないため、「ダウンサイジングターボ」の欧州勢とは違う道に進んでいます。
    そして、いま日本は「クルマが売れない国(ハイブリッド車と軽自動車しか売れない特殊な環境)」なので、ますます日本車メーカーは、ターボを重視する意味が無くなりました。

  • 早々に電動化に逃げ出し、エンジンの開発を止めたから。

    欧州では確実に技術を、積み上げ今や全てターボと言って過言でない状態です。

  • ホンダレジェンドウイングターボに乗っていましたが燃費が悪すぎます。

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