昭和50年１月頃から軽自動車にも車検制度が導入され、それまで乗っていたユーザーは、どのタイミングで車検を受けていたのでしょうか？

Question

直前の任意保険が切れる前？
例えば、昭和50年３月が保険の満了なら、３月から２年間。
古い軽自動車の写真を見ると、ルームミラーの裏に小さいシールが貼られているのを見掛けますが、あれは当時、２年間の効力だったのでしょうか？
冒頭のような例、例えば昭和49年12月に購入した場合、２年間の任意保険を掛けていると仮定した場合、この車両の車検は昭和51年12月に受ければよかった、ということだったのでしょうか？
当時、セールスや整備担当だった方、教えてください。

Answer 1

軽四に車検制度が無い時代にホンダN360に乗ってました。

軽四に車検制度が導入されたのは昭和48年10月からでしたが、軽四にも車検制度が導入されると聞きNコロを手放し510型ブルーバードに乗り換えました、
当時は今と違い車の台数も少なかったのですがいっときの軽四の車検をさばききれず軽自動車協会(軽四専用車検場)が誕生し現在までいたってます。

昭和48年10月の運送車輌法改正施行によりこの時点で全ての軽四が車検が必要になり前後の多少の猶予期間はあったように記憶しています、自賠責保険もこの時に車検満了までカバーするようになったと記憶しています。

質問者からのお礼コメント

また、当時のことをいろいろ教えていただけましたら幸いです。
ありがとうございました。