日産チェリー店（パルサー販売会社）は、８０年代末期からプリンス店（スカイライン販売会社）やサニー店（サニー販売会社）、一部の日産／モーター店（ブルーバード／ローレル販売会社）への店舗の統合が進み、

Question

現在は岩手県盛岡市の岩手販売並びに都市圏の中小ディーラー１０数店舗余りが残ってますが、後者の中小ディーラーを除けば、どうして岩手販売だけを存続させることになったんでしょうか。

チェリーは３０数年前過去の車となり、後身のパルサーも海外限定販売に移行して近年日本での販売再開の噂がかろうじてあるのみ、まして１地方ディーラーに過ぎない岩手販売をチェリー店名義で存続させるメリットはゼロをも飛び越してると思ったんですが・・・。

Answer 1

たぶん経営が優秀な地元資本オーナーなんだと思います。

メーカーとしては地元資本については実績が芳しくない限りは買ったり潰したりしませんので。

全国的にプリンス店であれサニー店であれ、モーター店や日産店もメーカー資本であれば統合されています。

販売会社の経営は管理部をひとつにして人件費、店も近場は廃止すれば土地代も節約できますので。

質問者からのお礼コメント

新型コロナ感染者ゼロの背景とされる実直な県民性が、少なからず影響してるのかもしれないですね。

改めて、ありがとうございました！

Answer 2

社名を変更しなかっただけですね。
福島にもチェリーはあった気がします。