昭和の頃、日産にはブルーバードの他に、オースターやスタンザとかありましたが、乗っていた人いますか ブルーバードとは、どう違いましたか。

Question

補足

バイオレットもありました。

Answer 1

ブルーバードと言えば、510 が有名だと思いますけど、その後継が「610（ブルーバードＵ）」。
それがモデルチェンジして「710」となる予定でしたけど、排ガス規制などでモデルチェンジのスケジュールがずれたんじゃないかな？
ブルーバードＵにも途中で L20エンジンを搭載した、2000GT が追加されたりしましたしね。

その当時のデザインで作られていた「710」は、お蔵入りはもったいない（そうだろうと思っていますが）という事で別の名前でデビュー。
それが初代のバイオレット。

ブルーバードＵが1600、1800、2000（６気筒）でしたが、バイオレットは1400、1600と記憶しています。

セダンとＨＴがあったのですけど、リアはファストバックのデザインで、リアサイドのウインドウも小さくて視界の悪い車でした。
ケンメリなどもあったので、大丈夫と踏んだのでしょうけど、結果はよくなかったですね。

ブルーバードがモデルチェンジして810系になり、その頃（だったと思いますけど）バイオレットがフルチェンジし、クーペとセダンが登場。
その時に兄弟車として「オースター」が登場。（最初はバイオレット・オースター）

初代バイオレットは、ブルーバードと同じく４輪独立サスを採用していたはずですけど、二代目のバイオレット／オースターはトヨタ的なリジッドのリアサスを採用していたはず。

その次のモデルチェンジでは、ＦＦ化され、中身がほとんど一緒の車だらけになって、訳が分からなくなったような記憶しかありません。（自分の関心をひかない車になってしまったという事）

整理すると、初代バイオレットを登場させた意味はよく分からないところがありますけど、二代目のバイオレット／オースターは、トヨタのカリーナ／セリカの対抗馬としてデビューさせたと考えていいです。

当時、ブルーバードのライバルはコロナ、サニーの相手はカローラでしたが、カリーナ／セリカの対抗馬がなかったのです。

Answer 2

ブルーバードの弟分でした。

でもバイオレット/スタンザ/オースターは地味で、これといったセールスポイントもなく不人気でした。特に初代バイオレットは大人気を誇ったケンメリのスタイリングを取り入れましたが、とにかくカッコ悪かったという印象です。ブルーバード610も同じ路線でしたが不評不人気でした。

Answer 3

友人がオースターに乗っていました
シフトパターンが珍しくて左下が1速、右上(通常1速の位置)が2速、真下が3速、右上が4速、真下が5速
レーシングパターンだと言ってましたね。

Answer 4

当時私は子供でしたが、ブルーバードUに乗っていた親が初代スタンザに乗り換えました。

スタート時点では、ブルーバードより小さく、サニーより大きくだと思います。

２プラグZエンジンで、グレードによってキャブレターとEGI（インジェクション）の両方があったと思います。

5速フロアシフトの車でしたが、左上がRで１速は左下だったし、安物の大衆車なのにオルガン式アクセルペダルとか、ちょっと変わった車でした。

その後、モデルチェンジで輸出モデルになってからは、ブルーバードと同等の扱いになったと思います。

Answer 5

ダットサンにも、小型車は数在れど・・・・
小型車をベースにしたトラックも数々・・・
サニーベースも素敵ですが、「これ」って、
ブルーバードと、どんな関係？？？
逆質問して・・・ゴメンね。

Answer 6

私のお爺ちゃん、バイオレットに乗ってました。私も乗ってたと思いますが覚えていません。回答じゃなくてｽﾐﾏｾﾝ