日産のフルタイム４ＷＤアテーサは日産独自の技術ですか

Answer 1

フルタイム４WDでプロペラシャフトの中間にビスカスカップリングを入れて、前後輪の駆動力を前輪：後輪＝100：00～50：50を電子制御でやった点は日産独自技術だったかと思います。
更に後輪デフにリミテッドスリップデフとしてビスカスカップリングを入れて、4輪の駆動力を自由にコントロールする事もできました。
U12ブルーバードで採用され、日産車は他車にも採用が進み、日産以外のクルマでもフルタイム4WDのクルマが出てきました。

Answer 2

日産がかなりお金を掛けて開発した当時聞きました。しかし、そのつけをプレイリーにのせたので車両価格が高くなった。と三本和彦さんが言っていたので、損した気になり殆ど買うことになっていたプレイリーをやめキャラバンにしました。但し、後に判った事ですがやはり富士重あってのものです。トヨタのフルタイム四駆も、このお世話になっていますね。此処に本当のことを書くと、削除されますので。本当に素晴らしい技術だと思います。当時アウディクワトロなんてはやっていましたが、今でもアテーサが優れてると思います。アウディ、ワーゲンはポルシェとグループなのでなんかあったんですかね、富士重から。