エンジンのハンチングで困っています。日産ブルーバードGF-QU14 5MTエンジンQG18DEです。 エアフロセンサー新品交換、2次エアーは吸っていないようです。スロットボディしかないとなり廃車外

Question

しのスロットボディ交換でよくなったんですが少し走ったらアイドリング低くなりストールしてまたハンチング始まりました。あと原因は何考えられますか？？

補足

スロットボディ交換前にディーラーで診断器？つないで見てもらったら何も拾わずスロットボディ外したらクーラントが上がってたそうです。それでスロットボディ交換したのですがECUのリセットが必要ですか？それとも廃車のスロットボディもダメな物だったのか、廃車外しにキャブクリーナーかけたのがいけなかったのか…スロットボディ交換は知り合いの整備士にやってもらいました。

Answer 1

まずはスロットル全開全閉位置学習を行ってください。Webで「急速TAS学習」で検索すると診断機なしで実施する方法がヒットします。
Youtubeなど動画でやり方が上がっています。
あとは補足に記載している「スロットボディ外したらクーラントが上がってた」ですが内部水漏れでしょうか？その場合はAAC内部ショートでECUユニットがやられている可能性も捨てきれません。

Answer 2

残っている可能性としてはスロットル学習でしょうか。
マーチとティアナの2回しか行った事が無いのと、診断機にて行ったため診断機未使用でのスロットル学習の可否は不明です。

恐らくですが元のスロットルボディにも問題は無く、学習の有無だけな様な気もします。
スロットル学習で診断機を使用する場合は専用機材となり診断機は高額で、個人で持とうにも一般的な方なら躊躇するでしょう。
ディーラーに出向いてその場で行ってもらうか、診断機無しでも可能なら修理書(整備要領書)で作業方法の記載された部分をコピーしてもらい確実に行うかです。