日産 ブルーバード のみんなの質問

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シンクロ付きが一般的になったのは、何年ごろの話ですか?国産乗用車のシンクロ付きが普通になった時を知りたいです。ご存知の方教えて下さい。

まだ重機なんかだとノンシンクロが生存してますよね(´∀`*)

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ベストアンサーに選ばれた回答

シンクロメッシュを採用したのは1920年代のキャデラックでした。
1速はなく、2速3速に取り付けられました。
長らくその状態が続きましたが、初代ブルーバードが1速にもシンクロメッシュを採用して、「フルシンクロ」が「売り」でした。
フルシンクロを初採用したのもキャデラックです。
一般的になったのは、1970年代に入ってからですね。
1960年代は過渡期です。
現代のハイパワー車ではシングルコーンシンクロでは間に合わずに、ダブルコーン・トリプルコーンなんてシンクロが開発されました。
中には、ガラスでミッションを製作した会社のクルマがあって、ユーザーを泣かしてばかりいる会社もありましたね。
日本車は、長らく系列メーカーのトランスミッションを採用していましたいましたが、AT車を増やした為にMTの開発資金を調達できず、系列外メーカーから買ったり、他社で使ったトランスミッションをアレンジして使うようになりました。

質問者からのお礼コメント

2017.10.9 20:48

お二人、ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • シンクロメッシュ機構は1928年にキャデラックの技術者が発明
    しています。
    国産車に採用されたのは1936年に販売されたトヨダAA型乗用車
    が最初です。
    イナーシャロック式は1952年にポルシェが開発し、その数年後
    には殆どの乗用車に採用されてます。

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